7.6.1 ISAM情報の設定
ファイル仕様定義ウィンドウの[ISAM情報]ボタンを選ぶと,次に示すISAM情報の設定ダイアログボックスが表示されます。
このダイアログボックスで定義する情報について説明します。
- 主レコードキー
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主レコードキーとして登録されているキーの名称が表示されます。
- キー
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登録されているキーの一覧が表示されます。目的のキーを選んで,キー情報の変更,主レコードキーとして設定,および削除などの操作ができます。
- キー位置
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キー一覧で選択したキーの開始位置が表示されます。
- キー長
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キー一覧で選択したキーの長さが表示されます。
- キー判定属性
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キー一覧で選択したキーの判定属性が表示されます。
- レコード定義ファイル
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キー一覧で選択したキーが定義されているレコード定義ファイルの名称が表示されます。
- 順序
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キー一覧で選択したキーのキー順序を指定します。昇順を指定してください。降順を指定した場合,OPEN文でエラーとなります。
- 重複キーを許可する
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キー一覧で選択したキーの重複キーを許可するとき指定します。
- 重複キーの順序を保証
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キー一覧で選択したキーの重複キーの順序を保証するとき指定します。
- スパースキーを指定
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キー一覧で選択したキーのスパースキーを指定するかどうかを指定します。指定する場合には,スパース文字を16進数2けたで指定します。
- [主レコードキーとして設定]ボタン
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このボタンを選ぶと,キー一覧で選択したキーを主レコードキーとして登録できます。
- [キーの追加]ボタン
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データ項目一覧に表示されているデータ項目の中から目的のデータ項目を選び,このボタンを選ぶと,選択したデータ項目をキーとして登録できます。
- 注意事項
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次の項目はキーとして登録できません。
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8バイトの2進項目
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内部ブール
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外部ブール
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英数字編集
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日本語編集
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アドレス
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インデックス
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- [合成キーの追加]ボタン
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このボタンを選ぶと,合成キーの追加ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは,新規の合成キーが登録できます。
- [合成キーの変更]ボタン
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キー一覧に表示されているキーの中から目的のキーを選び,このボタンを選ぶと,合成キーの変更ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは,合成キーを変更できます。
- [キーの削除]ボタン
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キー一覧に表示されているキーの中から目的のキーを選び,このボタンを選ぶと,選択したキーをキー一覧から削除できます。
- データ項目
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参照しているレコード定義ファイルに定義されているデータ項目の一覧が表示されます。
[参照]ボタンを選ぶと表示されるダイアログボックスによって,データ項目一覧に表示する内容を変更できます。
- 参照元
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参照しているレコード定義ファイルの名称が表示されます。