4.7.3 ブックマークの設定
ブックマークとは,ソースウィンドウ中の選択マージンに表示される目印です。編集中にブックマークを設定したり,検索した文字列すべてにブックマークを設定したりしておけば,あとでブックマークをたどって検索できます。
ブックマークは,一つのソースファイルに何個でも設定できますが,COBOLエディタの終了後は保存されません。また,COBOLエディタの動作のオプションによって,ブックマークを表示しないで,その行に色を付けることもできます。COBOLエディタのオプションについては,「4.10.2 表示の設定」を参照してください。
次にブックマークの操作について説明します。
- 〈この項の構成〉