19.2 Visual Basicとの連携(Windows(x86) COBOL2002で有効)
Visual Basicプログラムから,DLLとして作成されたCOBOLプログラムを呼び出せます。
また,Visual Basicプログラムで作成したDLL(インプロセスサーバ)をCOBOLプログラムから呼び出せます。この場合,COBOL2002のOLE2オートメーションクライアント機能を使用してください。詳細は,「25. OLE2オートメーション機能」を参照してください。
ここでは,COBOLプログラムとVisual Basic 6.0プログラムの連携方法について説明します。