2.4　KFUD90000からKFUD99999までのメッセージ : Hitachi IT System Configuration Manager メッセージ

KFUD90000-E

コマンドラインの形式が不正です。エラー情報=aa....aa

aa....aa：エラー情報

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): コマンドの仕様を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90001-E

指定したファイルパスが不正です。ファイル名=aa....aa

aa....aa：ファイル名

説明: ファイルパスが不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ファイルのパス情報を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90002-E

指定したファイルが存在しません。ファイル名=aa....aa

aa....aa：ファイル名

説明: ファイルがありません。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ファイルのパス情報を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90003-E

指定したファイルと同名のファイル，またはディレクトリが存在します。ファイル名=aa....aa

aa....aa：ファイル名

説明: すでに同じ名称のファイル，またはディレクトリがあります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ファイルのパス情報を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90004-E

指定したファイルへのアクセスに失敗しました。ファイル名=aa....aa

aa....aa：ファイル名

説明: ファイルへのアクセスに失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ファイルのアクセス権限を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90006-E

指定したファイルのサイズがオーバーしています。ファイル名=aa....aa

aa....aa：ファイル名

説明: ファイルのサイズがオーバーしています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 指定したファイルが正しいか確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90007-E

指定したディレクトリパスが不正です。ディレクトリ名=aa....aa

aa....aa：ディレクトリ名

説明: ディレクトリパスが不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ファイルのパス情報を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90008-E

指定したディレクトリが存在しません。ディレクトリ名=aa....aa

aa....aa：ディレクトリ名

説明: 指定したディレクトリがありません。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ディレクトリのパス情報を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90009-E

指定したディレクトリへのアクセスに失敗しました。ディレクトリ名=aa....aa

aa....aa：ディレクトリ名

説明: ディレクトリへのアクセスに失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ディレクトリのアクセス権限を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90011-E

一時ディレクトリの作成に失敗しました。

説明: 容量不足，アクセス権限がないなどの理由から，一時ディレクトリの作成に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ディスク容量，または実行権限を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90012-E

ファイル圧縮処理中にエラーが発生しました。

説明: I/Oエラーなどの理由から，ファイルの圧縮処理に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): csdinfogetコマンドでトラブルシュート情報を収集し，システム管理者に連絡してください。

KFUD90013-E

ファイル解凍処理中にエラーが発生しました。

説明: I/Oエラーなどの理由から，ファイルの解凍処理に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): csdinfogetコマンドでトラブルシュート情報を収集し，システム管理者に連絡してください。

KFUD90014-E

プロパティファイルの読み込みに失敗しました。

説明: I/Oエラーなどの理由から，プロパティファイルへのアクセスに失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): csdinfogetコマンドでトラブルシュート情報を収集し，システム管理者に連絡してください。

KFUD90015-E

コマンドの実行に必要なユーザ権限が有りません。ユーザ名=aa....aa

aa....aa：ユーザ名

説明: PaaS管理者権限のないユーザがコマンドを実行しようとしました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): PaaS管理者権限を持つユーザが再度，コマンドを実行してください。

KFUD90016-E

指定したディレクトリと同名のファイル，またはディレクトリが存在します。ディレクトリ名=aa....aa

aa....aa：ディレクトリ名

説明: すでに同じ名称のファイル，またはディレクトリがあります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 指定するディレクトリ名称を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90017-E

指定したファイルの合計サイズがオーバーしています。合計サイズ=aa....aa，最大サイズ=bb....bb

aa....aa：コマンドに指定したファイル，および指定したディレクトリ下にある全ファイルの合計サイズ（単位：バイト）

bb....bb：コマンドに指定可能したファイル，および指定したディレクトリ下にある全ファイルの合計サイズ最大値（単位：バイト）

説明

指定したファイル，および指定したディレクトリ下にある全ファイルの合計サイズが最大値をオーバーしています。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

指定したファイル，および指定したディレクトリ下のファイルのサイズを減らし，再度コマンドを実行してください。

または，PaaS提供者に依頼してシステム定義のsend.all.filesizeプロパティの値を拡張してください。

KFUD90018-E

指定したマスターイメージ名称が不正です。マスターイメージ名=aa....aa

aa....aa：マスターイメージ名

説明: マスターイメージ名として使用できない文字が含まれているか，マスターイメージ名として指定できる文字数を超えています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): マスターイメージ名を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90019-E

指定したマスターイメージIDが不正です。マスターイメージID=aa....aa

aa....aa：マスターイメージID

説明: マスターイメージIDが，1〜8桁の符号なし整数以外の値で指定されています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): マスターイメージIDを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90020-E

指定したテンプレート名称が不正です。テンプレート名=aa....aa

aa....aa：テンプレート名

説明: テンプレート名として使用できない文字が含まれているか，テンプレート名として指定できる文字数を超えています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): テンプレート名を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90021-E

指定したテンプレートIDが不正です。テンプレートID=aa....aa

aa....aa：テンプレートID

説明: テンプレートIDが，1〜8桁の符号なし整数以外の値で指定されています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): テンプレートIDを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90022-E

指定したファイル，またはディレクトリの上位ディレクトリが存在しません。上位ディレクトリ名=aa....aa

aa....aa：上位ディレクトリ名

説明: 指定したファイル，またはディレクトリの上位のディレクトリがありません。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 上位ディレクトリを作成し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90023-E

指定したファイルの作成に失敗しました。ファイル名=aa....aa

aa....aa：ファイル名

説明: 指定したファイルの作成に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 指定したファイル名を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90024-E

指定したディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ名=aa....aa

aa....aa：ディレクトリ名

説明: 指定したディレクトリの作成に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 指定したディレクトリ名を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90025-E

ファイル操作中にエラーが発生しました。保守情報=aa....aa，対象パス=bb....bb

aa....aa：保守情報

bb....bb：対象パス

説明: ファイル，またはディレクトリの操作中にディスク障害などのエラーが発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ディスク容量を確認してください。また，ディスクにアクセスできるかどうかを確認してください。

KFUD90026-E

入力文字を読み取ることができませんでした。

説明: 問い合わせメッセージに対するユーザの入力文字を読み取れませんでした。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 再度コマンドを実行してください。

KFUD90027-E

対象ファイル，または対象ディレクトリのパス長が制限を超えています。パス=aa....aa

aa....aa：該当パス

説明: 対象ファイル，またはディレクトリのフルパスの文字数が248文字以上です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): パス長を確認してください。

KFUD90028-E

圧縮ファイルのサイズがオーバーしています。ファイルサイズ=aa....aa，最大サイズ=bb....bb

aa....aa：コマンドに指定したファイル，および指定したディレクトリを圧縮したファイルのサイズ（単位：バイト）

bb....bb：圧縮ファイルサイズの最大値（単位：バイト）

説明: 指定したファイル，および指定したディレクトリを圧縮したファイルのサイズが最大値をオーバーしています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 指定したファイル，および指定したディレクトリ下のファイルのサイズを減らし，再度コマンドを実行してください。

KFUD90051-E

メモリ不足が発生しました。コマンド=aa....aa

aa....aa：コマンド名

説明: メモリ不足が発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): メモリの使用状況を確認し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90060-E

The command terminated abnormally. Command=aa....aa

aa....aa：コマンド名

説明: エラーが発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 直前に出力されたメッセージを確認してエラー原因を取り除き，再度コマンドを実行してください。

KFUD90061-E

The error occurred. maintenance information=aa....aa, maintenance information=bb....bb, maintenance information=cc....cc

aa....aa：関数名

bb....bb：行数

cc....cc：GetLastErrorの値

説明

コマンドの実行中にエラーが発生しました。次の原因が考えられます。

インストールに失敗しています。
コマンドの権限がありません。
メモリが不足しています。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

インストールが正しく行われているか，コマンドの実行権限があるか，およびメモリの使用状況を確認して，再度コマンドを実行してください。

問題が解決できない場合は，csdinfogetコマンドでトラブルシュート情報を収集し，システム管理者に連絡してください。

KFUD90062-E

The file or directory is not found. path=aa....aa

aa....aa：ファイル，およびディレクトリ名（フルパス）

説明

次の原因が考えられます。

セットアップが正しく実行されていません。
ファイル，またはディレクトリがありません。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

セットアップが正しく実行されているかどうかを確認してください。

KFUD90068-E

ユーザの認証で異常が発生しました。保守情報=aa....aa，値=bb....bb

aa....aa：関数名

bb....bb：エラーコード

説明: ユーザの認証で異常が発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ユーザ名，パスワードを見直し，再度実行してください。また，ユーザの実行権限を確認してください。

KFUD90099-E

内部矛盾が発生しました。コマンド=aa....aa，保守情報=bb....bb

aa....aa：コマンド名

bb....bb：保守情報（スタックトレース）

説明: 内部矛盾が発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): csdinfogetコマンドでトラブルシュート情報を収集し，システム管理者に連絡してください。

KFUD90300-I

セットアップが正常に完了しました。

KFUD90301-I

アンセットアップが正常に完了しました。

KFUD90302-E

セットアップを中断しました。原因コード=aa....aa，保守情報=bb....bb

aa....aa：原因コード

bb....bb：保守情報（GetLastErrorの値）

(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): <ISCMのインストールディレクトリ>\mgr\system下のファイル，またはディレクトリを使用していないかどうかを確認してください。そのあと，原因コードからエラー原因を取り除き，再度コマンドを実行してください。原因コードごとの対処については，「2.5　セットアップコマンド，およびアンセットアップコマンド実行時に出力するメッセージの原因コード」を参照してください。

KFUD90303-E

アンセットアップを中断しました。原因コード=aa....aa，保守情報=bb....bb

aa....aa：原因コード

bb....bb：保守情報（GetLastErrorの値）

(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): <ISCMのインストールディレクトリ>\mgr\system下のファイル，またはディレクトリを使用していないかどうかを確認してください。そのあと，原因コードからエラー原因を取り除き，再度コマンドを実行してください。原因コードごとの対処については，「2.5　セットアップコマンド，およびアンセットアップコマンド実行時に出力するメッセージの原因コード」を参照してください。

KFUD90304-E

セットアップ定義ファイルの設定値が不正です。定義項目名=aa....aa，原因コード=bb....bb

aa....aa：定義項目名

bb....bb：原因コード（設定値不正の原因）

説明

セットアップ定義ファイルの設定値が不正です。

原因コード（bb....bb）の意味を次の表に示します。

原因コード	意味
10	数字以外，または範囲外の数字です。
12	パス長が不正です。
20	相対パスが指定されました。
21	UNC表記のパス，またはネットワークドライブを含むパスが指定されました。
22	無効なドライブが指定されました。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

原因コードからセットアップ定義ファイルの設定値を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90305-E

サービスが停止していません。サービス名=aa....aa

aa....aa：サービス名

説明: サービスが起動しているため，コマンドを実行できません。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMのサービスを停止してから再度コマンドを実行してください。

KFUD90307-E

セットアップ定義ファイルの設定値が，構築済み環境の設定値と異なります。定義項目名=aa....aa，構築済み環境の設定値=bb....bb

aa....aa：定義項目名

bb....bb：構築済み環境の設定値

説明: セットアップ定義ファイルの設定値が，構築済み環境の設定値と異なります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): メッセージに出力された定義項目に，セットアップ済みの環境と同じ設定値を指定し，再度コマンドを実行してください。設定値の変更は，アンセットアップしたあとに実施してください。

KFUD90308-Q

アンセットアップを開始してもよいですか？(y/n)

KFUD90309-E

セットアップ定義ファイルに無効な定義項目が指定されています。定義項目名=aa....aa

aa....aa：定義項目名

説明: セットアップ定義ファイルに無効な定義項目が指定されています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): メッセージに表示された定義項目を修正または削除し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90310-W

The error occurred. maintenance information=aa....aa, maintenance information=bb....bb, maintenance information=cc....cc

aa....aa：保守情報

bb....bb：保守情報

cc....cc：保守情報

説明: コマンド実行時にエラーが発生しました。
(Ｓ): 処理を続行します。
(Ｏ): このメッセージの出力内容をシステム管理者に連絡してください。

KFUD90311-E

Invalid command line argument.

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): コマンドラインの形式を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD90312-E

csdsetup or csdunsetup is already running.

説明: すでにセットアップまたはアンセットアップを実行中です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ほかのセットアップまたはアンセットアップコマンドの実行が完了してから，再度コマンドを実行してください。

KFUD90313-E

An attempt to get the installation directory path information has failed.

説明: インストール先ディレクトリの取得に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMを再インストールしてから，再度コマンドを実行してください。

KFUD90314-E

The length of the installation directory path is invalid.

説明: インストール先ディレクトリのパス長が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMをアンインストールし，インストール先ディレクトリを見直してから，ISCMを再インストールしてください。そのあと，再度コマンドを実行してください。

KFUD90315-E

The format of the installation directory path is invalid.

説明: インストール先ディレクトリのパスが不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMを再インストールしてから，再度コマンドを実行してください。

KFUD90316-E

An attempt to initialize the log has failed.

説明: ログの初期化に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMを再インストールしてから，再度コマンドを実行してください。

KFUD90317-W

The error occurred in acquisition of the message text. message id=aa....aa, maintenance information=bb....bb

aa....aa：メッセージID

bb....bb：GetLastErrorの値

説明: メッセージの作成に失敗しました。
(Ｓ): 処理を続行します。
(Ｏ): このメッセージの出力内容をシステム管理者に連絡してください。

KFUD90318-E

The setup has failed. maintenance information=aa....aa

aa....aa：GetLastErrorの値

説明: セットアップ中にエラーが発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 原因コードからエラー原因を取り除き，再度コマンドを実行してください。

KFUD90319-E

The unsetup has failed. maintenance information=aa....aa

aa....aa：GetLastErrorの値

説明: アンセットアップ中にエラーが発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 原因コードからエラー原因を取り除き，再度コマンドを実行してください。

KFUD90320-E

An attempt to delete the log file has failed. log path=aa....aa maintenance information=bb....bb

aa....aa：ログファイルのパス

bb....bb：GetLastErrorの値

説明

ログファイルの削除に失敗しました。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

次の内容を確認して，再度コマンドを実行してください。

ログファイル（aa....aa）を使用していないか
ログファイル（aa....aa）に読み取り専用属性が付いていないか

KFUD90321-W

An attempt to output the log file has failed. log path=aa....aa message ID=bb....bb cc....cc

aa....aa：ログファイルのパス

bb....bb：メッセージID

cc....cc：保守情報

説明: ログの出力に失敗しました。
(Ｓ): 処理を続行します。
(Ｏ): このメッセージの出力内容をシステム管理者に連絡してください。

KFUD90330-I

aa....aaのセットアップを開始します。

aa....aa：サービス名

説明: aa....aaのセットアップを開始します。

KFUD90331-I

aa....aaのセットアップが完了しました。

aa....aa：サービス名

説明: aa....aaのセットアップが完了しました。

KFUD90332-I

aa....aaのアンセットアップを開始します。

aa....aa：サービス名

説明: aa....aaのアンセットアップを開始します。

KFUD90333-I

aa....aaのアンセットアップが完了しました。

aa....aa：サービス名

説明: aa....aaのアンセットアップが完了しました。

KFUD90334-I

データベースの移行処理を開始します。

説明: データベースの移行処理を開始します。

KFUD90335-I

データベースの移行処理を終了します。

説明: データベースの移行処理を終了します。

KFUD90400-I

The aa....aa command ended.

aa....aa：コマンド名

説明: コマンドが正常に完了しました。

KFUD90401-E

The aa....aa command terminated abnormally. (bb....bb)

aa....aa：コマンド名

bb....bb：ログファイルのパス

説明

コマンドが異常終了しました。

(Ｓ)

コマンドを停止します。

(Ｏ)

次のどちらかの対処を実施してから，再度コマンドを実行してください。問題が解決しない場合は，システム管理者に連絡してください。

コマンド実行時に指定したバックアップファイルのパスが正しく指定されているかどうかを確認してください。
ログファイル名称として表示されたファイルの情報を確認し，問題が判明した場合はエラー原因を取り除いてください。

KFUD90402-E

The number of command-line arguments is illegal.

説明: 引数の数が不正です。
(Ｓ): コマンドを停止します。
(Ｏ): コマンドの引数を見直し，再度実行してください。

KFUD90403-E

Hitachi IT System Configuration Manager - Manager Service not stopped.

説明: Hitachi IT System Configuration Manager - Manager Serviceが停止していません。
(Ｓ): コマンドを停止します。
(Ｏ): Hitachi IT System Configuration Manager- Manager Serviceを停止したあと，再度コマンドを実行してください。

KFUD90404-Q

DB restore start ? (y/n).

説明

DBのリストア処理を開始してよいかどうかをy，またはnで応答します。DBのリストア処理を開始してよい場合は，yを入力してください。

(Ｓ)

yが入力された場合

DBのリストア処理を開始します。
nが入力された場合

コマンドを終了します。

KFUD91501-E

Invalid arguments. arguments=aa....aa

aa....aa：コマンドライン引数

説明: 引数に誤りがあります。または，引数が必要でないコマンドに引数を指定しました。
(Ｓ): コマンドを停止します。
(Ｏ): 引数を確認してください。

KFUD91502-E

The directory already exists in the current directory. directory=aa....aa

aa....aa：ディレクトリ名称

説明

カレントディレクトリには，aa....aaに示すディレクトリがすでにあります。

(Ｓ)

コマンドを停止します。

(Ｏ)

次のどちらかの操作を実施したあとに，再度コマンドを実行してください。

コマンドを実行するカレントディレクトリを変更します。
aa....aaに示すディレクトリを必要であれば退避したあと，該当するディレクトリを削除します。

KFUD91503-E

The file already exists in the current directory. file=aa....aa

aa....aa：ファイル名称

説明

カレントディレクトリには，aa....aaに示すファイルがすでにあります。

(Ｓ)

コマンドを停止します。

(Ｏ)

次のどちらかの操作を実施したあとに，再度コマンドを実行してください。

コマンドを実行するカレントディレクトリを変更します。
aa....aaに示すファイルを必要であれば退避したあと，該当するファイルを削除します。

KFUD91504-E

It failed in making the directory. directory=aa....aa

aa....aa：ディレクトリ名称

説明: aa....aaに示すディレクトリの作成に失敗しました。
(Ｓ): コマンドを停止します。
(Ｏ): カレントディレクトリのドライブの空き容量を確認してください。問題が解決しない場合は，システム管理者に問い合わせてください。

KFUD91505-W

The file is not found. file=aa....aa

aa....aa：ファイル名称

説明: aa....aaに示すファイルが見つかりません。
(Ｓ): 処理を続行します。

KFUD91506-W

Failed to get the database log files.

説明: データベースの障害情報の採取に失敗しました。
(Ｓ): 処理を続行します。

KFUD91507-E

The file required to run this command is not found. file=aa....aa

aa....aa：ファイル名称

説明: aa....aaに示すファイルが見つかりません。
(Ｓ): コマンドを停止します。
(Ｏ): コマンドの実行に必要なファイルが見つかりません。システム管理者に問い合わせてください。

KFUD91508-E

Failed to read the file required to run this command. file=aa....aa

aa....aa：ファイル名称

説明: aa....aaに示すファイルの読み込みに失敗しました。
(Ｓ): コマンドを停止します。
(Ｏ): コマンドの実行に必要なファイルの読み込みに失敗しました。ファイルの読み込み権限を確認してください。問題が解決しない場合は，システム管理者に問い合わせてください。

KFUD91509-W

Failed to add the file to zip file. file=aa....aa

aa....aa：ファイル名称

説明: aa....aaに示すファイルのzipファイルへの格納に失敗しました。
(Ｓ): 処理を続行します。

KFUD91510-W

Failed to add the directory to zip file. directory=aa....aa

aa....aa：ディレクトリ名称

説明: aa....aaに示すディレクトリのzipファイルへの格納に失敗しました。
(Ｓ): 処理を続行します。

KFUD91511-W

Failed to get the server log files.

説明: サーバの障害情報の採取に失敗しました。
(Ｓ): 処理を続行します。

KFUD91800-E

ISCMサービスHitachi IT System Configuration Manager)との通信に失敗しました。ISCMサービス(Hitachi IT System Configuration Manager)が起動していない，または設定ファイルのIPアドレス，ポート番号に誤りがある可能性があります。

説明: ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）が起動していないか，IPアドレスまたはポート番号に誤りがあります。
(Ｓ): クライアント側でエラーを検知しました。処理を中断します。
(Ｏ): ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）の起動の有無と，設定ファイルの接続先IPアドレスおよびポート番号を確認してください。

KFUD91801-E

ISCMサービス(Hitachi IT System Configuration Manager)との通信中に通信エラーが起きました。ISCMサーバのメッセージを確認し，コマンドからの要求が受理されたか確認して下さい。

説明: 処理途中にISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）が異常終了しました。
(Ｓ): 要求を受理していない場合，処理しません。受理した場合，ISCMサーバは処理を継続します。
(Ｏ): ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）の起動状態を確認してください。また，サーバ側で要求を受理したかどうかを確認し，受理されている場合は結果を確認してください。

KFUD91810-E

ISCMクライアント環境で，ファイル操作中にI/Oエラーが起きました。ファイル名=aa....aa

aa....aa：アクセスしたファイルのファイルパス

説明: ISCMクライアントが稼働するホストで，ディスク障害や，利用するファイルに対する予期しないロックが起きたおそれがあります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ディスク障害の有無を確認してください。また，サーバ側で要求を受理したかどうかを確認し，受理されている場合は結果を確認してください。

KFUD91811-E

ファイルが見つかりませんでした。ファイル名=aa....aa

aa....aa：見つからなかったファイルのファイルパス

説明: ISCMクライアントの環境でファイルの生成に失敗したおそれがあります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ディスク障害の有無を確認してください。また，サーバ側で要求を受理したかどうかを確認し，受理されている場合は結果を確認してください。

KFUD91820-E

ISCMサービス(Hitachi IT System Configuration Manager)との通信に失敗しました。ISCMサービス(Hitachi IT System Configuration Manager)が起動していない，異常終了した，または処理がタイムアウトした可能性があります。ISCMサービス(Hitachi IT System Configuration Manager)のメッセージを確認し，稼働状態と，コマンドからの要求が受理されたか確認してください。

説明

ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）との通信に失敗しました。次の原因が考えられます。

ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）がダウンしていました。
ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）が予期しない異常を検知しました。
ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）の処理に時間が掛かってタイムアウトしました。

(Ｓ)

ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）が異常終了した場合，処理を中断します。処理に時間が掛かってタイムアウトを検知した場合には，ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）は処理を続行します。

(Ｏ)

ISCMサービス（Hitachi IT System Configuration Manager）の起動状態を確認してください。起動している場合，コマンドからの要求が受理されたかどうかを確認してください。

KFUD91830-E

ISCMサーバとの通信に失敗しました。URLのパスに異常があります。

説明: ISCMサーバとISCMクライアントでプロトコルのバージョンが異なります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMクライアントのバージョンをISCMサーバのバージョンと合わせてください。その結果，同じエラーが発生し続ける場合，システム管理者に連絡してください。

KFUD91840-E

ISCMサーバがエラーを検知しました。

説明: ISCMサーバ側で異常を検知しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): このメッセージより前に出力されたメッセージに従って，対策してください。

KFUD91850-E

ISCMサーバは処理を完了しましたがISCMサーバから送られたXMLデータが予期しない構造でした。

説明: ISCMサーバとISCMクライアントでプロトコルのバージョンが異なります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMクライアントのバージョンをISCMサーバのバージョンと合わせてください。その結果，同じエラーが発生し続ける場合，システム管理者に連絡してください。

KFUD91851-E

ISCMサーバが異常を検知しました。また，ISCMサーバから送られたXMLデータが予期しない構造でした。

説明: ISCMサーバとISCMクライアントでプロトコルのバージョンが異なります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMクライアントのバージョンをISCMサーバのバージョンと合わせてください。その結果，同じエラーが発生し続ける場合，システム管理者に連絡してください。

KFUD91852-E

ISCMサーバから必要な値を取得できませんでした。キー=aa....aa

aa....aa：取得したキー情報

説明: ISCMサーバとISCMクライアントでプロトコルのバージョンが異なります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMクライアントのバージョンをISCMサーバのバージョンと合わせてください。その結果，同じエラーが発生し続ける場合，システム管理者に連絡してください。

KFUD91853-E

ISCMサーバから取得した値が予期しない構造でした。キー=aa....aa，値=bb....bb

aa....aa：取得したキー情報

bb....bb：取得した値

説明: ISCMサーバとISCMクライアントでプロトコルのバージョンが異なります。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMクライアントのバージョンをISCMサーバのバージョンと合わせてください。その結果，同じエラーが発生し続ける場合，システム管理者に連絡してください。

KFUD91860-E

認証用の情報をISCMサーバに送信できませんでした。ユーザ名またはユーザが所属するグループ名に異常があります。ユーザ名=aa....aa，グループ名=bb....bb

aa....aa：ユーザ名

bb....bb：ユーザが所属するグループ名

説明: ログイン処理で，ユーザ名と所属するグループをXML形式にマーシャリングする際に，予期しないエラーが発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): システム管理者に連絡してください。

KFUD91861-I

ログインに成功し，セッションIDが発行されました。セッションIDのハッシュ値=aa....aa

aa....aa：セッションID（UUID）のハッシュ値

KFUD93000-I

csdtmpregister -f テンプレートファイル [-d ディレクトリ名]

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93001-I

csdtmpdelete {-i テンプレートID|-n テンプレート名} [-y]

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93002-I

csdtmpcontrol {-i テンプレートID|-n テンプレート名} {-a {public|private}|-w {on|off}}

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93003-I

csdtmpupdate {-i テンプレートID|-n テンプレート名} -f テンプレートファイル [-d ディレクトリ名] [-y]

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93004-I

csdtmpls

csdtmpls {-i テンプレートID |-n テンプレート名} [-o ファイル名] [-d ディレクトリ名]

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93011-I

テンプレートファイルの出力が正常に完了しました。

KFUD93012-I

テンプレートに付属するファイルの出力が正常に完了しました。

KFUD93013-E

入力ファイルが不正です。ファイル=aa....aa，原因コード=bb....bb

aa....aa：ファイル

bb....bb：原因コード

説明

指定されたファイルの拡張子が不正です。

原因コード（bb....bb）の意味を次の表に示します。

原因コード	意味
EXTENSION	ファイルの拡張子が不正です。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

設計書ファイルの拡張子がxls，または，xlsxかどうかを確認し，異なる場合は正しいファイルを指定して再度実行してください。

KFUD93020-Q

指定したテンプレートの更新処理を続行してもよいですか？(y/n)

説明

テンプレートの更新処理を続行してよいかどうかをy，またはnで応答します。テンプレートの更新処理を続行してよい場合は，yを入力してください。

(Ｓ)

yが入力された場合

テンプレートの更新処理を続行します。
nが入力された場合

コマンドを終了します。

KFUD93021-Q

指定したテンプレートの削除処理を続行してもよいですか？(y/n)

説明

テンプレートの削除処理を続行してよいかどうかをy，またはnで応答します。テンプレートの削除処理を続行してよい場合は，yを入力してください。

(Ｓ)

yが入力された場合

テンプレートの削除処理を続行します。
nが入力された場合

コマンドを終了します。

KFUD93100-I

csdmiregister -f マスターイメージ定義ファイル [-d ディレクトリ名] [-s]

csdmiregister -f マスターイメージ定義ファイル [-d ディレクトリ名] -m マスターイメージのスナップショット [-s]

csdmiregister -f マスターイメージ定義ファイル [-d ディレクトリ名] {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} -c [-s]

csdmiregister -x 設計書 [-d ディレクトリ名] [-s]

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93101-I

csdmidelete {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} [-y]

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93102-I

csdmiupdate -f マスターイメージ定義ファイル [-d ディレクトリ名] {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} [{-s|-c}] [-k パスワードアクセスキー] [-y]

csdmiupdate -x 設計書 [ -d ディレクトリ名] {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} [{-s|-c}] [-k パスワードアクセスキー] [-y]

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93103-I

csdmils

csdmils {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} [{-s | -l | -p | -r | -e | [-o ファイル名] [-d ディレクトリ名]}]

csdmils [{-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]}] -m マスターイメージ情報ファイル名

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93104-I

csdmiexport {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} -d ディレクトリ名

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD93110-I

エクスポートが正常に完了しました。

KFUD93111-I

マスターイメージ定義ファイルの出力が正常に完了しました。

KFUD93112-I

マスターイメージの付属ファイルの出力が正常に完了しました。

KFUD93113-I

マスターイメージ情報ファイルの出力が正常に完了しました。

KFUD93120-Q

指定したマスターイメージの削除処理を続行してもよいですか？(y/n)

説明

マスターイメージの削除処理を続行してよいかどうかをy，またはnで応答します。マスターイメージの削除処理を続行してよい場合は，yを入力してください。

(Ｓ)

yが入力された場合

マスターイメージの削除処理を続行します。
nが入力された場合

コマンドを終了します。

KFUD93121-Q

指定したマスターイメージの更新処理を続行してもよいですか？(y/n)

説明

マスターイメージの更新処理を続行してよいかどうかをy，またはnで応答します。マスターイメージの更新処理を続行してよい場合は，yを入力してください。

(Ｓ)

yが入力された場合

マスターイメージの更新処理を続行します。
nが入力された場合

コマンドを終了します。

KFUD93122-I

チェック中進捗= aa....aa / bb....bb

aa....aa：チェックが完了した数

bb....bb：チェック総数

説明: チェック処理の進捗を表示します。

KFUD93123-I

チェックが完了しました。ファイルパス= aa....aa

aa....aa：ファイルパス

説明: 設計書事前チェック機能の処理が正常に完了しました。

KFUD93124-E

エラーを検出しました。処理を中断します。ファイルパス=aa....aa

aa....aa：ファイルパス

説明: チェック処理で処理を続行できないエラーを検出したため，処理を中断します。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): このメッセージよりも前に出力されたメッセージを確認後，入力したファイルを修正し，再度実行してください。

KFUD93125-I

csdcheck -x 設計書

説明: コマンドラインの形式が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ヘルプを参照し，引数を正しく指定してください。

KFUD94000-I

・resource.vmotion.useプロパティにnを指定，または省略した場合

　csdrscupdate

・resource.vmotion.useプロパティにyを指定した場合

　csdrscupdate -vmotion force

KFUD94001-I

csdrscstatus {-p IPアドレス|-g 物理ホストグループ名} {-b|-c} [-s 変更対象の操作]

KFUD94002-I

csdmirelease {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]}[-p ホストID] [-y]

KFUD94003-I

csdrscls {-p IPアドレス|-g 物理ホストグループ名} {-f 出力ファイルパス|-d}

csdrscls -l

csdrscls -b

csdrscls -v IPアドレス

KFUD94004-I

csdmireserve {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} [-f リソース定義ファイルパス] [-s]

KFUD94005-I

csdmipos {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} [-f 物理配置制約ファイルパス] [-r]

KFUD94006-E

指定したIPアドレスが不正です。IPアドレス=aa....aa

aa....aa：IPアドレス

説明: IPアドレスとして指定できる形式ではありません。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): IPアドレスを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD94007-E

指定した物理ホストグループ名が不正です。物理ホストグループ名=aa....aa

aa....aa：物理ホストグループ名

説明: 物理ホストグループ名として指定できる文字数を超えています。または，物理ホストグループ名として指定できる文字，または記号以外の値が含まれています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 物理ホストグループ名を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD94008-I

物理構成情報を出力しました。

説明: 物理構成情報の出力が正常に完了しました。

KFUD94009-Q

指定したマスターイメージのリソース予約の解除処理を続行してもよいですか？(y/n)

KFUD94010-E

指定した変更対象の操作の形式が不正です。変更対象の操作=aa....aa

aa....aa：変更対象の操作

説明: 変更対象の操作として指定可能な形式ではありません。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 変更対象の操作の形式を見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD95000-I

csdmideploy {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} [-k パスワードアクセスキー] [-r] [-c]

KFUD95001-I

csdmisetpassword {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} {[-p ホストID] -w 仮想ホストパスワード -k パスワードアクセスキー|-f [-y]}

KFUD95002-I

csdmiundeploy [-c] {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} [-p ホストID] [-k パスワードアクセスキー] [-y]

KFUD95003-I

csdmistopdeploy {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]}

KFUD95004-I

csdmivmstatus {-i マスターイメージID|-n マスターイメージ名[.セクション]} -p ホストID -g 変更パターン

KFUD95005-I

csdsetaccount -vcosmi -u ユーザID -w パスワード

KFUD95006-E

指定したホストIDが不正です。ホストID=aa....aa

aa....aa：ホストID

説明: ホストIDとして使用できない文字が含まれているか，ホストIDとして指定できる文字数を超えています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ホストIDを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD95007-E

指定したパスワードアクセスキーが不正です。

説明: パスワードアクセスキーとして使用できない文字が含まれているか，パスワードアクセスキーとして指定できる文字数を超えています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): パスワードアクセスキーを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD95008-E

指定した仮想ホストパスワードが不正です。

説明: 仮想ホストパスワードとして使用できない文字が含まれています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 仮想ホストパスワードを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD95009-E

指定したユーザIDが不正です。ユーザID=aa....aa

aa....aa：ユーザID

説明: ユーザIDとして指定できる文字，または記号以外の値が含まれています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ユーザIDを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD95010-E

指定したパスワードが不正です。

説明: パスワードとして指定できる文字，または記号以外の値が含まれています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): パスワードを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD95011-E

指定した変更パターンが不正です。変更パターン=aa....aa

aa....aa：変更パターン

説明: 変更パターンとして指定できる文字以外の値を指定しています。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 変更パターンを見直し，再度コマンドを実行してください。

KFUD95012-Q

コマンドで登録したパスワードを初期パスワードに戻します。処理を続行してもよいですか？(y/n)

KFUD95013-Q

指定したマスターイメージの仮想ホスト削除処理を続行してもよいですか？(y/n)

KFUD95015-I

デプロイ処理が完了しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa，値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明: デプロイ処理が完了しました。

KFUD95016-I

アンデプロイ処理が完了しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa，値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明: アンデプロイ処理が完了しました。

KFUD95017-I

マスターイメージの更新が完了しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa, 値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明

マスターイメージの更新が完了しました。

OS/ミドルウェアパッチが未登録か適用済みの場合，アップデートスクリプトの実行前にcsdmistopdeployコマンドまたはJP1/AOから「デプロイ処理の中断」サービスを実行して更新を中断しても，このメッセージを出力します。

アップデートスクリプトを未実行のミドルウェアはメッセージログにKFUD15059-I，KFUD15060-Iメッセージを出力しませんので，アップデートスクリプトの実行有無はメッセージログで確認してください。

KFUD95018-I

デプロイ処理の中断が完了しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa, 値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明: デプロイ処理の中断が完了しました。

KFUD95019-I

アンデプロイ処理の中断が完了しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa, 値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明: アンデプロイ処理の中断が完了しました。

KFUD95020-I

マスターイメージの更新処理の中断が完了しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa, 値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明: マスターイメージの更新処理の中断が完了しました。

KFUD95021-E

デプロイ処理に失敗しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa，値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明: 業務システムの構築に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMのメッセージログに出力されるエラーメッセージを参照して，再度コマンドを実行してください。

KFUD95022-E

アンデプロイ処理に失敗しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa，値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明

業務システムの仮想ホストの削除に失敗しました。

複数ティア構成のCosminexusがある仮想ホストの一部だけをアンデプロイした場合は，アンデプロイ処理を正常に完了してもこのメッセージを出力します。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

ISCMのメッセージログに出力されるエラーメッセージを参照して，再度コマンドを実行してください。

複数ティア構成のCosminexusがある仮想ホストの一部だけをアンデプロイした場合は，メッセージログにエラーメッセージが出ていなければこのメッセージは無視してください。

KFUD95023-E

マスターイメージの更新に失敗しました。マスターイメージの指定種別=aa....aa, 値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明: マスターイメージの更新に失敗しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): ISCMのメッセージログに出力されるエラーメッセージを参照して，再度コマンドを実行してください。

KFUD95024-E

指定したマスターイメージの状態が不正です。マスターイメージの指定種別=aa....aa，値=bb....bb，状態=cc....cc

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

cc....cc：状態

　業務システムのステータス

説明: 指定したマスターイメージの状態が不正です。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 業務システムの状態を確認してください。

KFUD95025-E

状態監視がタイムアウトしました。マスターイメージの指定種別=aa....aa, 値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がIDの場合：マスターイメージID

　種別がNAMEの場合：マスターイメージ名

説明: 状態監視がタイムアウトしました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 監視対象の処理が終了後，必要に応じてタイムアウト時間を変更してください。

KFUD95026-I

対象処理の監視を開始します。ユーザ名=aa....aa, マスターイメージの指定種別=bb....bb, 値=cc....cc, 対象処理=dd....dd, 監視間隔=ee....ee, タイムアウト時間=ff....ff, プロセスID=gg....gg

aa....aa：ユーザ名

bb....bb：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

cc....cc：値

　種別がID：マスターイメージID

　種別がNAME：マスターイメージ名

dd....dd：対象処理

　デプロイの場合：deploy

　アンデプロイの場合：undeploy

　アップデートの場合：update

　ストップの場合：stop

ee....ee：監視間隔時間

ff....ff：タイムアウト時間

gg....gg：プロセスID

説明: 対象処理の監視を開始します。

KFUD95029-E

アンデプロイ処理が終了しました。処理対象の仮想ホストの状態を確認してください。マスターイメージの指定種別=aa....aa，値=bb....bb

aa....aa：マスターイメージの指定種別

　ID：マスターイメージID

　NAME：マスターイメージ名

bb....bb：値

　種別がID：マスターイメージID

　種別がNAME：マスターイメージ名

説明: アンデプロイ処理が終了しました。
(S): 処理を終了します。
(O): 業務システムの状態が"registered(partially configured)"，"configured(partially reserved)"からアンデプロイ処理を行う場合，KFUD95029-Eメッセージが出力されます。csdmilsコマンド，またはJP1/AO画面から処理対象の仮想ホストの状態を確認してください。処理対象の仮想ホストの状態が"reserved"の場合は，アンデプロイ処理が完了しています。アンデプロイ処理が完了していない場合は，再度アンデプロイ処理を実行してください。

KFUD95030-E

指定した値が不正です。値=aa....aa

aa....aa：値

説明: 指定した値が不正です。
(S): 処理を中断します。
(O): 指定した値を見直して，コマンドまたはJP1/AO画面から再度処理を実行してください。

KFUD97101-E

ファイル解析に失敗しました。パス=aa....aa

aa....aa：解析対象ファイルのパス

説明

解析対象ファイルに対して読み込み権限がないか，解析対象ファイルの構文に誤りがあります。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

権限がない場合は，ファイルに対する読み込み権限を付けてください。構文に誤りがある場合は，ファイルの記載を修正してください。原因を取り除き，操作を再度実行してください。

問題が解決できない場合は，資料採取ツールで資料を採取し，システム管理者に連絡してください。

KFUD97102-E

属性値の設定に失敗しました。要素名=aa....aa，属性=bb....bb，値=cc....cc，パス=dd....dd

aa....aa：要素名

bb....bb：属性

cc....cc：値

dd....dd：解析対象ファイルのパス

説明

解析対象ファイルの構文に誤りがあります。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

ファイルの記載を修正し，操作を再度実行してください。

問題が解決できない場合は，資料採取ツールで資料を採取し，システム管理者に連絡してください。

KFUD97103-E

ファイルの出力に失敗しました。パス=aa....aa

aa....aa：出力先ファイルのパス

説明

ファイル出力先ディレクトリの書き込み権限がないか，ファイル出力先の容量が不足しています。または，ファイル出力中にエラーが発生しました。

(Ｓ)

処理を中断します。

(Ｏ)

ディレクトリの権限，ディスク容量を確認し，操作を再度実行してください。
しばらく時間をおいたあと，操作を再度実行してください。
問題が解決できない場合は，資料採取ツールで資料を採取し，システム管理者に連絡してください。

KFUD97104-E

ファイル編集中にエラーが発生しました。保守情報=aa....aa

aa....aa：エラーの原因を示すメッセージ

説明: ファイル編集中にエラーが発生しました。
(Ｓ): 処理を中断します。
(Ｏ): 保守情報で示したメッセージの対処に従って原因を取り除き，操作を再度実行してください。また，資料採取ツールで資料を採取し，システム管理者に連絡してください。

KFUD97105-I

マスターイメージ定義ファイルの情報を出力しました。

説明: マスターイメージ定義ファイルから取得した情報の出力が完了しました。

KFUD97106-E

属性の削除に失敗しました。要素=aa....aa，属性=bb....bb，パス=cc....cc

aa....aa：削除に失敗した要素名

bb....bb：削除に失敗した属性名

cc....cc：対象ファイルパス

説明

対象ファイルから属性を削除する処理でエラーが発生しました。

(S)

処理を中断します。

(O)

ファイルの記載を修正し，操作を再度実行してください。

問題が解決できない場合は，資料採取ツールで資料を採取し，システム管理者に連絡してください。

KFUD97107-I

設計書の情報を出力しました。

説明: 設計書からマスターイメージ名とセクション名を取得しました。

2.4 KFUD90000からKFUD99999までのメッセージ

2.4　KFUD90000からKFUD99999までのメッセージ