Hitachi

Hitachi IT System Configuration Manager リファレンス


1.1.3 エラーからの回復

ISCMでは同期コマンドと非同期コマンドが存在します。同期コマンド,非同期コマンドではエラーからの回復方法が異なります。

DBのVM作成の状態と実際のVM作成済み・未作成が一致していない場合,ISCMが提供するcsdmivmstatusコマンドを実行してDBの状態を変更できます。このコマンドを利用する場合,ユーザは手動でVMを正常状態にしてください。