指定されたコンテンツの格納先（コンテンツ種別）を変換します。コンテンツ種別を変換できるターゲットオブジェクトは，文書だけです。

void convertContentType(
      DbjConvertContentInfo	convertInfo
)

convertInfo（入力）

コンテンツ種別の変換情報を指定します。nullを指定すると例外がスローされます。

なし

DbjAccessControlException

アクセス権エラーの場合

DbjConvertContentTargetNotFoundException

変換対象のコンテンツが存在しなかった場合

DbjContentNotRegisteredException

リファレンスファイル管理機能を使用したオブジェクトをローカルファイルにダウンロードする場合に，オブジェクトにコンテンツが登録されていなかったとき

DbjContentTypeMismatchException

リファレンスファイル管理機能で，オブジェクトのコンテンツ種別とメソッドが要求するコンテンツ種別が一致しない場合

DbjDBException

DBエラーの場合

DbjException

DocumentBrokerクラスライブラリ固有エラーの場合

DbjFileReferenceOperationFailedException

リファレンスファイル管理機能を使用するサーバでのコンテンツ操作が失敗した場合

DbjIllegalObjectTypeException

指定オブジェクト種別が不適切な場合

DbjIOException

DocumentBrokerクラスライブラリ固有のIOエラーの場合

DbjNotCheckOutException

チェックアウトされていないオブジェクトに対して仮のバージョン識別子が指定された場合

DbjObjectNotFoundException

指定オブジェクトが存在しなかった場合

DbjRenditionCountOutOfRangeException

レンディション数が範囲を超えた場合

DbjRenditionTypeDuplicatedException

指定レンディションタイプが存在しなかった場合

DbjSessionNotConnectException

セッションが接続されていなかった場合

DbjTargetContentPathNotSetException

リファレンスファイル管理機能で，コンテンツ格納先ベースパスが設定されていなかった場合

IllegalArguemntException

指定した引数が不正の場合

NullPointerException

引数convertInfoがnullの場合