uCosminexus DocumentBroker Version 5 リファレンス API

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5.14.8 setTargetPathコンテンツ格納先パスの設定

<この項の構成>
(1) 機能
(2) 形式
(3) 引数
(4) 戻り値
(5) 例外

(1) 機能

コンテンツ格納先パスを設定します。なお,指定した値の妥当性は,検証されません。

(2) 形式

void setTargetPath(
                String  targetPath
)

(3) 引数

targetPath(入力)
コンテンツ格納先パスを指定します。
コンテンツロケーション(dbrProp_ContentLocationプロパティ)には,targetPathプロパティで指定したパス,DocumentBrokerがコンテンツを管理するためのディレクトリのパス,およびentryプロパティで指定したファイル名を結合した値が格納されます。このとき,区切り文字には半角の「/」が設定されます。

(4) 戻り値

なし

(5) 例外

なし