uCosminexus DocumentBroker Version 5 リファレンス API

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4.2.12 createReferenceUploadInfoByStream入力ストリームを使用したリファレンスファイル文書のアップロード情報オブジェクトの作成

<この項の構成>
(1) 機能
(2) 形式
(3) 引数
(4) 戻り値
(5) 例外

(1) 機能

入力ストリームを使用してリファレンスファイル文書のアップロード情報オブジェクトを作成し,そのインターフェース(DbjReferenceUploadInfoインターフェース)を取得します。

形式1では,オブジェクトのメンバにデフォルト値が入ります。形式2では,オブジェクトの初期値を引数で指定できます。オブジェクトの初期値として設定できるパラメタの詳細については,「5.15 DbjReferenceUploadInfoインターフェース」を参照してください。なお,引数に指定する値の妥当性は検証されません。

(2) 形式

(a) 形式1
DbjReferenceUploadInfo createReferenceUploadInfoByStream()
(b) 形式2
DbjReferenceUploadInfo createReferenceUploadInfoByStream(
      java.io.InputStream       fileStream,
      String                    retrievalName,
      String                    renditionType,
      DbjPropSet                renditionPropSet,
      java.io.InputStream       indexStream,
      DbjReferencePathInfo      referencePathInfo )

(3) 引数

fileStream(入力)
fileStreamプロパティの初期値を指定します。
retrievalName(入力)
retirievalNameプロパティの初期値を指定します。
renditionType(入力)
renditionTypeプロパティの初期値を指定します。
renditionPropSet(入力)
renditionPropSetプロパティの初期値を指定します。
indexStream(入力)
indexStreamプロパティの初期値を指定します。
referencePathInfo(入力)
referencePathInfoプロパティの初期値を指定します。

(4) 戻り値

リファレンスファイル文書のアップロード情報インターフェース(DbjReferenceUploadInfoインターフェース)

(5) 例外

なし