コンテンツ種別変換機能で使用するコンテンツ情報オブジェクトを作成し，そのインターフェース（DbjConvertContentInfo）を取得します。

形式1ではオブジェクトのメンバはデフォルト値が入ります。形式2では，初期値を引数で指定できます。オブジェクトの初期値として設定できるパラメタの詳細については，「5.5　DbjConvertContentInfoインターフェース」を参照してください。なお，引数に指定する値の妥当性は検証されません。

(a)　形式1

DbjConvertContentInfo createConvertContentInfo()

(b)　形式2

DbjConvertContentInfo createConvertContentInfo(
            int         convertType,
            int         executeMode,
            int         sourceScope,
            boolean     changeMaster,
            String      renditionType, 
            boolean     checkRenditionStatus,
            boolean     investSourceComment,
            int         investMode,
            String      renditionComment,
            String      referenceTargetPath )

convertType（入力）

convertTypeプロパティの初期値を指定します。

executeMode（入力）

executeModeプロパティの初期値を指定します。

sourceScope（入力）

sourceScopeプロパティの初期値を指定します。

changeMaster（入力）

changeMasterプロパティの初期値を指定します。

renditionType（入力）

renditionTypeプロパティの初期値を指定します。

checkRenditionStatus（入力）

checkRenditionStatusプロパティの初期値を指定します。

investSourceComment（入力）

investSourceCommentプロパティの初期値を指定します。

investMode（入力）

investModeプロパティの初期値を指定します。

renditionComment（入力）

renditionCommentプロパティの初期値を指定します。

referenceTargetPath（入力）

referenceTargetPathプロパティの初期値を指定します。

コンテンツ種別変換機能のコンテンツ情報インターフェース（DbjConvertContentInfoインターフェース）

なし