uCosminexus DocumentBroker Version 5 システム導入・運用ガイド
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[用語]](FIGURE/GLOSS.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
dbjchgmeta(メタ情報の変更)
機能
メタ情報の内容を変更します。変更できる内容を次に示します。
- 文字列型プロパティの最大長を大きくする。
- 繰り返し列の最大要素数を大きくする。
形式
dbjchgmeta -p プロパティ名
{-l 最大長 | -e 最大要素数}
-o データベース定義文格納ファイル名
オプション
- -p プロパティ名
- 変更するプロパティ名を指定します。
- -l 最大長
- 変更後の文字列の最大長を指定します。指定できる範囲はデータベースに依存します。
- -e 最大要素数
- 変更後の繰り返し列の最大要素数を指定します。2〜30,000の範囲の10進数の値で指定してください。
- -o データベース定義文格納ファイル名
- データベース定義文を格納するファイルを,絶対パスで指定します。なお,出力先にファイルが存在する場合は,上書きされます。
注意事項
- 文字列プロパティの最大長を変更できるのは,ユーザプロパティだけです。
- このコマンドの実行で変更した値を,このコマンドの再実行により小さい値に変更することはできません。コマンドを実行する前に,データベースのバックアップを取得しておいてください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.
All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2013, Hitachi Solutions, Ltd.