1.3 検索操作の流れ
資産管理システムでは、管理している資産情報を業務目的に合わせて集計したり、検索したりできます。
ここでは、検索条件を指定して資産情報を検索し、検索結果を基に各種処理を行う操作の流れを説明します。検索操作の流れと、各手順に該当する操作画面上の位置を次に示します。
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業務メニューから実行したい業務(例えば「保有機器一覧」)を選択する。
選択した業務メニューに応じた画面が表示されます。
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簡易検索条件または[参照]ボタンから、部署および設置場所を選択する。
条件に指定したい部署または設置場所をツリーから選択すると、簡単に検索条件に指定できます。部署と設置場所のツリーは、タブで切り換えます。
一度指定した条件をクリアする場合は、ツリーのトップのアイコンをクリックしてください。
また、ログインユーザに分掌が割り当てられている場合、「部署」タブを選択すると、割り当てられた分掌名や分掌部署名がツリーに表示されます。分掌を条件に指定したい場合は、このツリー上の分掌名や分掌部署名を選択してください。「部署」欄には、「部署」と「分掌」のラジオボタンが表示されます。ただし、「分掌」の指定では[参照]ボタンは使用できません。ツリー上の分掌名や分掌部署名を選択して検索条件を指定してください。
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部署、設置場所以外の検索条件を指定する。
検索条件は、メニューによって異なります。検索条件を複数指定した場合は、AND条件で検索されます。
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[検索]ボタンをクリックする。
検索結果一覧が表示されます。
検索結果をCSVファイルとして出力できます。
- 〈この節の構成〉