付録H.4 このマニュアルで使用している書式について
- 説明文で使用する書式
-
このマニュアルで画面の構成要素を説明するときに使用している記号を、次のように定義します。
記号
意味と例
[ ]
ウィンドウ名、ダイアログ名、ボタン名およびキーボードのキーを示しています。
(例)
[コンソール]ウィンドウ
[登録]ダイアログ
[OK]ボタン
[Ctrl]
[A]+[B]
+の前に示した[A]キーを押しながら、+の後ろに示した[B]キーを押すことを示しています。
(例)
[Ctrl]+[C]
「 」
画面中に表示されている項目を示しています。
(例)
「資産番号」テキストボックス
「 」−「 」
画面のメニューから項目を選択することを示しています。
(例)
「オブジェクト」−「インポート」
- コマンドの文法に使用している記号
-
このマニュアルで文法を説明するときに使用している文法記述記号を次に示します。
記号
意味と例
[ ]
(角括弧)
この記号で囲まれている項目は省略してもよいことを示します。複数の項目が横に並べて記述されている場合には、すべてを省略するか、どれか一つを選択します。
- (例)
-
[A]は「何も指定しない」か「Aを指定する」ことを示します。
|
(ストローク)
複数の項目がある場合に項目間の区切りを示し、「または」の意味を示します。
- (例)
-
A|B|Cは、「A、BまたはC」を示します。
{ }
(波括弧)
この記号で囲まれている複数の項目の中から、必ず一組の項目を選択します。項目の区切りは|で示します。
- (例)
-
{A|B|C}は「A、BまたはCのどれかを指定する」ことを示します。
- このマニュアルで使用している構文要素
-
このマニュアルで使用している構文要素(ユーザの指定値の範囲)とその意味を次に示します。
構文要素
意味
英字
A〜Z a〜z
英小文字
a〜z
英大文字
A〜Z
数字
0〜9
英数字
英字または数字
記号
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スペース