3.7.1 形式
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上記のAPIは、MAINおよびERRORセクションから呼び出せます。
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パラメタのデータ型は、API仕様で定義されているものと同一にします。
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関数呼び出しの中に式を指定できます。また、式のデータ型または関数呼び出しがAPI仕様と一致していれば、関数呼び出し同士をネストすることもできます。
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APIの実行によってランタイムエラーが発生した場合は、ERRORセクションに制御が移ります。
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関数の処理が失敗した場合は、関数の戻り値はAIT_GetLastErrorを呼び出すことで取得できます。エラーメッセージに対応するエラーテキストもAIT_GetErrorTextを使用して取得できます。