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変更個所 |
追加・変更内容 |
| 1 |
前書き |
■対象製品
[訂正前]
P-242C-CBA4 JP1/IT Resource Management - Manager 10-00
(適用OS:Windows Server 2008 R2)
[訂正後]
P-242C-CBA4 JP1/IT Resource Management - Manager 10-00
(適用OS:Windows Server 2008 R2またはWindows Server 2012) |
| 2 |
前書き |
■マイクロソフト製品の表記について
[追加]
適用OS に「Windows Server 2012」を追加した。 |
| 3 |
1.2.4 |
表1-4 サービスに関するメッセージの出力先
[追加]
![[図データ]](FIGURE/ZUB00200.GIF) |
| 4 |
2.3 |
画面操作に関するメッセージ(KNAR10000〜KNAR19999)
KNAR10000-E
[訂正前]
Flash Playerがインストールされていないか,Flash Playerのバージョンが古いためJP1/IT Resource Management - Managerの画面が起動できません
- (S)
- 次の要因が考えられます。
- Flash Playerがインストールされていない。
- Flash Playerのバージョンが古い。
- (O)
- リリースノートの前提ソフトウェアに記載されたFlash Playerをインストールしてください。
- Flash Playerのバージョンは,次のいずれかの方法で確認してください。
- Webブラウザを起動し,アドビシステムズ社提供のFlash Playerのバージョンテスト用Webページで確認してください。
- Windowsの[コントロールパネル]の[プログラムの追加と削除]または[プログラムと機能]から,Adobe Flash Playerのバージョン情報を確認してください。
[訂正後]
Flash Playerがインストールされていないか,Flash Playerのバージョンが古いためJP1/IT Resource Management - Managerの画面が起動できません
- (S)
- 次の要因が考えられます。
- Flash Playerがインストールされていない。
- Flash Playerのバージョンが古い。
- ブラウザの設定で,Flash Playerが有効になっていない。
- (O)
- リリースノートの前提ソフトウェアに記載されたFlash Playerをインストールしてください。
- Flash Playerのバージョンは,次のいずれかの方法で確認してください。
- Webブラウザを起動し,アドビシステムズ社提供のFlash Playerのバージョンテスト用Webページで確認してください。
- Windowsの[コントロールパネル]の[プログラムの追加と削除]または[プログラムと機能]から,Adobe Flash Playerのバージョン情報を確認してください。
- ブラウザの設定の[アドオンの管理]から,Flash Playerを有効にしてください。
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| 5 |
2.4 |
サービスに関するメッセージ(KNAR20000〜KNAR49999)
KNAR21043-E
[訂正前]
仮想ホストと同じMACアドレスを持つホストが複数あるため特定できません(仮想化ソフトウェア:{0},仮想ホスト名:{1},MACアドレス:{2},重複するリソース名:{3})。
{0}:仮想化ソフトウェア
{1}:仮想ホスト名
{2}:MACアドレス
{3}:重複するリソース名
- (S)
- MACアドレスが重複するホストが存在するため,ホストに対応する仮想化ソフトウェアを特定できません。
- (O)
- MACアドレスが重複しているホストをJP1/ITRM - Managerの管理対象から削除し,構成情報の再収集を実施してください。
[訂正後]
仮想ホストと同じMACアドレスを持つホストが複数あるため特定できません(仮想化ソフトウェア:{0},仮想ホスト名:{1},MACアドレス:{2},重複するリソース名:{3})。
{0}:仮想化ソフトウェア
{1}:仮想ホスト名
{2}:MACアドレス
{3}:重複するリソース名
- (S)
- MACアドレスが重複するホストが存在するため,ホストに対応する仮想化ソフトウェアを特定できません。
- (O)
- 次の手順を実施して,MACアドレスの重複を解消してください。
- (a)重複するMACアドレスを持つ仮想ホストが仮想化ソフトウェア上に存在している場合
- 次のどちらかの対処をしてください。
- 仮想化ソフトウェアの管理クライアントを使い,該当の仮想ホストに別のMACアドレスを割り当ててください。
- 仮想化ソフトウェアの管理クライアントを使い,該当の仮想ホストを削除してください。
削除後,次の(b)の手順でJP1/ITRM - Managerの管理対象からも該当の仮想ホストを削除してください。
- (b)重複するMACアドレスを持つ仮想ホストが仮想化ソフトウェア上で既に削除されているが,JP1/ITRM - Managerの管理対象として残っている場合
- 次の手順を実施して,設定画面の[管理リソース一覧]エリアおよび[削除待ちリソース一覧]エリアの両方のエリアから該当の仮想ホストの管理を削除してください。
- 1. 設定画面の[管理リソース一覧]エリアから該当の仮想ホストを選択し,[削除待ち]ボタンをクリックする。
- 2. 設定画面の[削除待ちリソース一覧]エリアから該当の仮想ホストを選択し,[削除]ボタンをクリックする。
MACアドレスの重複を解消後,対象の仮想ホスト,および仮想ホストを管理する仮想化ソフトウェアの構成情報を再収集してください。 |
KNAR21044-E
[訂正前]
LPARと同じMACアドレスを持つホストが複数あるため特定できません(HVM:{0},LPAR名:{1},MACアドレス:{2},重複するリソース名:{3})。
{0}:仮想化ソフトウェア
{1}:仮想ホスト名
{2}:MACアドレス
{3}:重複するリソース名
- (S)
- MACアドレスが重複するホストが存在するため,ホストに対応する仮想化ソフトウェアを特定できません。
- (O)
- MACアドレスが重複しているホストをJP1/ITRM - Managerの管理対象から削除し,構成情報の再収集を実施してください。
[訂正後]
LPARと同じMACアドレスを持つホストが複数あるため特定できません(HVM:{0},LPAR名:{1},MACアドレス:{2},重複するリソース名:{3})。
{0}:仮想化ソフトウェア
{1}:仮想ホスト名
{2}:MACアドレス
{3}:重複するリソース名
- (S)
- MACアドレスが重複するホストが存在するため,ホストに対応する仮想化ソフトウェアを特定できません。
- (O)
- 次の手順を実施して,MACアドレスの重複を解消してください。
- (a)重複するMACアドレスを持つ仮想ホストが仮想化ソフトウェア上に存在している場合
- 次のどちらかの対処をしてください。
- 仮想化ソフトウェアの管理クライアントを使い,該当の仮想ホストに別のMACアドレスを割り当ててください。
- 仮想化ソフトウェアの管理クライアントを使い,該当の仮想ホストを削除してください。
削除後,次の(b)の手順でJP1/ITRM - Managerの管理対象からも該当の仮想ホストを削除してください。
- (b)重複するMACアドレスを持つ仮想ホストが仮想化ソフトウェア上で既に削除されているが,JP1/ITRM - Managerの管理対象として残っている場合
- 次の手順を実施して,設定画面の[管理リソース一覧]エリアおよび[削除待ちリソース一覧]エリアの両方のエリアから該当の仮想ホストの管理を削除してください。
- 1. 設定画面の[管理リソース一覧]エリアから該当の仮想ホストを選択し,[削除待ち]ボタンをクリックする。
- 2. 設定画面の[削除待ちリソース一覧]エリアから該当の仮想ホストを選択し,[削除]ボタンをクリックする。
MACアドレスの重複を解消後,対象の仮想ホスト,および仮想ホストを管理する仮想化ソフトウェアの構成情報を再収集してください。 |
KNAR21128-E
[訂正前]
対象のテンプレートが削除されているため,実行できません。
- (S)
- 対象のテンプレートが削除されているため,実行できません。
- (O)
- 対象のテンプレートを確認し,正しいテンプレートを指定してください。
[訂正後]
対象のテンプレートが削除された,または設定されていないため,タスクを実行できません。
- (S)
- 対象のテンプレートが削除された,または設定されていないため,タスクを実行できません。
- (O)
- 対象のテンプレートを確認し,正しいテンプレートを指定してください。
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[追加]
KNAR21153-E
コマンドが設定されていないため,タスクを実行できません。
- (S)
- タスクの実行に必要な項目が設定されていないため,タスクを実行できません。
- (O)
- タスクの実行予定日時までにタスクの詳細設定を行ってください。
- 設定後,タスクの状態が実行待ちになっていることを確認してください。
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[追加]
KNAR21154-E
対象となる仮想ホストの情報が設定されていないため,タスクを実行できません。
- (S)
- タスクの実行に必要な項目が設定されていないため,タスクを実行できません。
- (O)
- タスクの実行予定日時までにタスクの詳細設定を行ってください。
- 設定後,タスクの状態が実行待ちになっていることを確認してください。
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| 6 |
2.5 |
アダプタに関するメッセージ(KNAR50000〜KNAR59999)
KNAR55018-E
[訂正前]
vCenterサーバで仮想化ソフトウェア情報不正が発生しました。
- (S)
- 仮想化ソフトウェアが不安定になっているおそれがあります。
- (O)
- vCenterのタスクおよびイベント情報で,状態を確認してください。
- 詳細についてはvCenterのマニュアルを参照してください。
[訂正後]
vCenterサーバで仮想化ソフトウェア情報不正が発生しました。
- (S)
- 次の原因が考えられます。
- 認証情報で指定したユーザーIDでvCenterに接続後,対象リソースを操作する権限がない。
- 仮想化ソフトウェアが不安定になっているおそれがある。
- (O)
- 原因を取り除いて再実行してください。
- vCenterで操作可能なユーザーIDを指定するか,認証情報で指定したユーザーIDに操作可能な権限を付与してください。
- vCenterのタスクおよびイベント情報で,状態を確認してください。
詳細についてはvCenterのマニュアルを参照してください。
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KNAR55019-E
[訂正前]
ポートグループの作成に失敗しました。仮想スイッチが存在しないか,またはポートグループがすでに存在しています。
- (S)
- ポートグループの設定状態に誤りがあるおそれがあります。
- (O)
- ポートグループの設定状況を確認してください。
[訂正後]
ポートグループの作成に失敗しました。
- (S)
- 次の原因が考えられます。
- 操作時に仮想スイッチが存在しなかった,または,操作対象のポートグループが存在した。
- ポートグループの設定状態に誤りがあるおそれがある。
- vCenterが不安定な状態である。
- (O)
- 原因を取り除いて再実行してください。
- 操作時に仮想スイッチとポートグループの構成を変更していた場合は,再収集してください。
- ポートグループの設定状況を確認してください。
- vCenterのタスクおよびイベント情報で,状態を確認してください。
詳細についてはvCenterのマニュアルを参照してください。
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