| # |
変更個所 |
追加・変更内容 |
| 1 |
2.2 |
インストール・セットアップに関するメッセージ(KNAR04000〜KNAR04999)
KNAR04263-W
[訂正前]
- (O)
- Windowsファイアーウォールのサービスが起動しているか確認し,再度コマンドを実行してください。セットアップの場合は,アンセットアップを実行後,再度セットアップを実行してください。アンセットアップの場合は,再度アンセットアップを実行してください。同じ問題が繰り返し発生する場合はこの問題を報告してください。
[訂正後]
- (O)
- ファイアーウォールを利用していない場合は対処する必要はありません。
- ファイアーウォールを利用している場合はWindows Firewallのサービスが起動しているか確認し,以下のコマンドを実行して例外登録を行ってください。
- netsh.exe firewall add allowedprogram program = "<プログラム>※1"
- "JP1/IT Resource Management - Manager"
- 注※1
- <プログラム>には以下のプログラム名を1つずつ指定して,計3回コマンドを実行してください。
- <JP1/ITRMインストール先フォルダ>\JP1ITRM\system\httpsd\httpsd.exe
- <JP1/ITRMインストール先フォルダ>\JP1ITRM\bin\system\jirmAdapter.exe
- <JP1/ITRMインストール先フォルダ>\JP1ITRM\bin\system\jirmService.exe
|
| 2 |
2.2 |
KNAR04264-W
[訂正前]
- (O)
- Windowsファイアーウォールのサービスが起動しているか確認し,再度コマンドを実行してください。セットアップの場合は,アンセットアップを実行後,再度セットアップを実行してください。アンセットアップの場合は,再度アンセットアップを実行してください。同じ問題が繰り返し発生する場合はこの問題を報告してください。
[訂正後]
- (O)
- ファイアーウォールを利用していない場合は対処する必要はありません。
- ファイアーウォールを利用している場合はWindows Firewallのサービスが起動しているか確認し,以下のコマンドを実行して例外登録を行ってください。
- netsh.exe firewall delete allowedprogram program = "<プログラム>※1"
- 注※1
- <プログラム>には以下のプログラム名を1つずつ指定して,計3回コマンドを実行してください。
- <JP1/ITRMインストール先フォルダ>\JP1ITRM\system\httpsd\httpsd.exe
- <JP1/ITRMインストール先フォルダ>\JP1ITRM\bin\system\jirmAdapter.exe
- <JP1/ITRMインストール先フォルダ>\JP1ITRM\bin\system\jirmService.exe
|
| 3 |
2.5 |
アダプタに関するメッセージ(KNAR50000〜KNAR59999)
KNAR50410-W
[訂正前]
- (S)
- 以下の原因が考えられます。
- SSH接続のポート番号が正しくない
- SSHサービスが起動していない
- SSHサービスがSSH2に対応していない
- パスワード認証が許可されていない
- rootユーザのログインが許可されていない
- (O)
- 原因と考えられる項目を確認してください。
[訂正後]
- (S)
- 以下の原因が考えられます。
- SSH接続のポート番号が正しくない
- SSHサービスが起動していない
- SSHサービスがSSH2に対応していない
- パスワード認証が許可されていない
- ユーザのログインが許可されていない
- (O)
- 原因と考えられる項目を確認してください。
|
| 4 |
2.5 |
[追加]
KNAR50469-W
VMware ESXからの性能情報の取得に失敗しました。(URL={0})
{0}:VMware ESXへのURL
- (S)
- 以下の原因が考えられます。
- VMware ESXが起動直後のため性能情報がない
- VMware ESXの性能情報がリセットされた
- (O)
- VMware ESXにて,性能情報が5分間以上蓄積されていることを確認してから,再収集してください。
|
| 5 |
2.5 |
KNAR55053-E
[訂正前]
vCenterでAPI実行エラーが発生しました。
- (S)
- 次の原因が考えられます。
- vCenterが不安定な状態である。
- 仮想化ソフトウェアがサポートしていないハードウェアバージョンの仮想マシンに対して操作をした。
- (O)
- 原因を取り除いて再実行してください。
- vCenterのタスクおよびイベント情報で,状態を確認してください。詳細についてはvCenterのマニュアルを参照してください。
- 復元,コールドマイグレーション先またはデプロイ先として,操作対象の仮想マシンのハードウェアバージョンをサポートしていない仮想化ソフトウェアを選択している場合には,サポートしている仮想化ソフトウェアを選択して再度実行してください。
[訂正後]
vCenterでAPI実行エラーが発生しました。
- (S)
- 次の原因が考えられます。
- vCenterが不安定な状態である。
- 仮想化ソフトウェアがサポートしていないハードウェアバージョンの仮想マシンに対して操作をした。
- 認証情報で指定したユーザーIDでvCenterに接続後,対象リソースを操作する権限がない。
- (O)
- 原因を取り除いて再実行してください。
- vCenterのタスクおよびイベント情報で,状態を確認してください。詳細についてはvCenterのマニュアルを参照してください。
- 復元,コールドマイグレーション先またはデプロイ先として,操作対象の仮想マシンのハードウェアバージョンをサポートしていない仮想化ソフトウェアを選択している場合には,サポートしている仮想化ソフトウェアを選択して再度実行してください。
- vCenterで操作可能なユーザーIDを指定するか,認証情報で指定したユーザーIDに操作可能な権限を付与してください。
|
| 6 |
2.5 |
KNAR55060-E
[訂正前]
- (O)
- vCenterから重複した仮想ホストの設定情報「vmx」を削除したあと,ディスク情報「vmdk」を使用して再作成してください。詳しくは,VMwareのマニュアルを参照してください。
[訂正後]
(O)
- 仮想ホストがマイグレーション中の場合:
マイグレーション完了後,仮想ホスト,仮想化ソフトウェア,および仮想化環境管理ソフトウェア再収集を実行してください。
- vCenterに同じUUIDを持つ,仮想ホストが複数存在する場合:
vCenterから重複した仮想ホストの設定情報「vmx」を削除したあと,ディスク情報「vmdk」を使用して再作成してください。
詳細は,VMwareのマニュアルを参照してください。
|
| 7 |
2.5 |
KNAR55848-E
[訂正前]
サーバからの情報取得を試みましたが,通信障害が発生しました。接続先({0})
{0}:接続先
- (S)
- ネットワーク障害により通信が切断されました。
- (O)
- ネットワーク障害を取り除いて,再度行ってください。
[訂正後]
サーバからの情報取得を試みましたが,通信障害が発生しました。接続先({0})
{0}:接続先
- (S)
- 次の原因が考えられます。
- ネットワーク障害により通信が切断された。
- 認証情報で指定したユーザーIDでvCenterに接続後,対象リソースを操作する権限がない。
- (O)
- 原因を取り除いて再実行してください。
- ネットワーク障害を取り除いてください。
- vCenterで操作可能なユーザーIDを指定するか,認証情報で指定したユーザーIDに操作可能な権限を付与してください。
|