JP1/IT Resource Management - Manager リファレンス
コマンドに共通する注意事項を次に示します。
[Ctrl]+[C]キーを押してコマンドを中止した場合
コマンドの実行中に[Ctrl]+[C]キーを押して処理を中止すると,処理が失敗するおそれがあります。処理が失敗した場合は,しばらく時間を置いてからコマンドを再実行してください。
コマンドの引数にパスを指定する場合,特に断り書きがないときは次の点に注意して指定してください。
JP1/ITRMで使用するコマンドには,ほかのコマンドの実行中に実行できないものがあります。コマンドの排他関係を次の表に示します。
表1-1 コマンドの排他関係
| 項番 | 実行中のコマンド | 実行中のコマンドと同時に実行できるコマンド | 実行中のコマンドと同時に実行できないコマンド |
|---|---|---|---|
| 1 |
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| 2 |
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|
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| 3 | jirmgetlogs(-dbおよび-mオプションを指定しなかった場合) |
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| 4 | jirmimageimport |
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| 5 |
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| 6 |
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− |
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| 7 | jirmsetup(-rオプションを指定した場合) | − |
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