8.3.1 共通仕様
データ送受信管理コマンドの共通仕様について説明します。説明する項目を次に示します。
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コマンドの形式と文法規則
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共通オプション
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終了コード
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ログ出力
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ファイルパスについて
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設定ファイル
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同一PC上での同時実行について
- 注意
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データ送受信コマンドの仕様と同一となる部分は,「7. データ送受信コマンド」を参照する記載としています。参照時には「データ送受信コマンド」を「データ送受信管理コマンド」に,コマンドラインは「DWClient.bat」を「DWClientUtil.bat」に読み替えてください。
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- 〈この項の構成〉
(1) コマンドの形式と文法規則
データ送受信コマンドと同じです。「7.3.1(1) コマンドの形式と文法規則」を参照してください。
(2) 共通オプション
データ送受信コマンドと同じです。「7.3.1(2) 共通オプション」を参照してください。
(3) 終了コード
データ送受信コマンドと同じです。「7.3.1(3) 終了コード」を参照してください。
(4) ログ出力
データ送受信コマンドと同じです。「7.3.1(4) ログ出力」を参照してください。
(5) ファイルパスについて
データ送受信コマンドと同じです。「7.3.1(5) ファイルパスについて」を参照してください。
(6) 設定ファイル
データ送受信コマンドと同じです。「7.3.1(6) 設定ファイル」を参照してください。
(7) 同一PC上での同時実行について
データ送受信管理コマンドは同一PC上での複数同時実行が可能です。また,データ送受信コマンドとデータ送受信管理コマンドは同一PC上での同時実行が可能です。