7.2.2 ジョブネットの定義
次に,ジョブグループ「jobgroup3」の中にジョブネット「example3」を定義します。手順を次に示します。
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[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)の機能メニューで[ジョブネット定義]をクリックする。
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ツリーエリアで,ジョブグループ「AJSROOT1」の中のジョブグループ「jobgroup3」を選択する。
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[編集]−[新規作成]−[ジョブネット]を選択する。
[詳細定義−[ジョブネット]]ダイアログボックスが表示されます。
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ジョブネットの名称および実行エージェントの名称を入力する。
ここで,ジョブを異常終了させるために,[実行エージェント]に誤った実行エージェント名を入力します。
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[ユニット名]にこのジョブネットの名称として「example3」と入力します。
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[実行エージェント]に「AGT99」と入力します。
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[OK]をクリックする。
[詳細定義−[ジョブネット]]ダイアログボックスが閉じ,[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)のリストエリアにジョブネット「example3」が表示されます。
これで,ジョブグループ「jobgroup3」の中にジョブネット「example3」を定義できました。