4.3.11 コンテンツ部品の戻り値について
コンテンツ部品の戻り値を次に示します。
部品の戻り値 |
説明 |
---|---|
-1 |
部品実行中に「強制停止」の操作で中断された。 |
0〜63※ |
戻り値の意味は,コンテンツ部品ごとに異なる。 |
64 |
コンテンツ部品で実行したコマンドが,戻り値0〜63以外で終了した。 |
65 |
JP1/AOサーバとの接続に失敗した。例えば,部品実行中にJP1/AOサーバが停止された場合が該当する。 |
66 |
次のユーザーがJP1ユーザーにマッピングされている。
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68 |
対象のジョブ実行IDに関する情報がない。 |
69 |
タスク処理エンジンの環境変数の取得に失敗した。 |
70 |
リモートホストへの接続に失敗した。 |
71 |
コマンド実行の呼び出しに失敗した。 |
72 |
コマンド実行の状態取得に失敗した。 |
73 |
転送に失敗した。 |
74 |
ファイル削除に失敗した。 |
76 |
接続がタイムアウトした。 |
77 |
リモートホストのホスト名の名前解決に失敗した。 |
78 |
次のどれかの理由で,リモートホストとの認証に失敗した。
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80 |
タスクの実行を停止した。 |
81 |
部品が不正な状態で呼び出された。 |
82 |
タスク処理エンジンからの要求メッセージを正しくパースできない。 |
83 |
JP1/AOサーバの環境が壊れている。 |
84 |
指定された部品の情報が取得できない。 |
86 |
指定したプロパティ値に誤りがある。 |
127 |
そのほかのエラーが発生した。 |
- 注※
-
[エディタ]画面で作成した部品の場合,実行するコマンドまたはスクリプトの戻り値と同じです。JP1/AOが提供しているコンテンツ部品の場合,戻り値の意味はマニュアル「JP1/AO サービステンプレートリファレンス」の各コンテンツ部品のトピックを参照してください。
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