Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


2.9.3 OSユーザーの一覧一括取得(繰り返しフロー)

フロー仕様詳細

フロー仕様詳細を次の表に示します。

階層

処理内容

ステップ名

部品

部品名

バージョン

説明

エラー時の回復方法

1

OS判定

osGetOsInfo

OS種別の出力

01.51.00

OSを判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2

プロパティ値取得

getPropertyValue

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3

入力プロパティ引き継ぎ

setMacroValue

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4

入力プロパティ判定

CheckMacroValue1

互換部品

− 

OSユーザーの一覧を取得するサーバのOSがWindowsかどうか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5

WindowsのOSユーザー一覧の取得

osGetUsersWindows

階層フロー部品

01.10.00

WindowsサーバのOSユーザー一覧を取得します。

− 

5-1

OSユーザーの一覧取得

01.51.00

OSユーザーを取得します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-2

値判定分岐部品

01.10.00

JP1/AOサーバのOSがWindowsか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-3

ファイル転送部品

01.50.00

OSユーザーの一覧を転送します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4

値判定分岐部品

01.10.00

JP1/AOサーバのOSがUNIXか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-5

ファイル転送部品

01.50.00

OSユーザーの一覧を転送します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-6

ファイル削除

01.51.00

一時ファイルを削除します。

対象サーバにファイルが残っています。手動で削除してください。

6

OS判定(UNIX)

judgeOsUNIX

値判定分岐部品

01.10.00

OSユーザーの一覧を取得するサーバのOSがUNIXかどうか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

7

UNIXのOSユーザー一覧の取得

osGetUsersUNIX

階層フロー部品

01.10.00

UNIXサーバのOSユーザー一覧を取得します。

− 

7-1

OSユーザーの一覧取得

01.51.00

OSユーザーを取得します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

7-2

値判定分岐部品

01.10.00

JP1/AOサーバのOSがWindowsか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

7-3

ファイル転送部品

01.50.00

OSユーザーの一覧を転送します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

7-4

値判定分岐部品

01.10.00

JP1/AOサーバのOSがUNIXか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

7-5

ファイル転送部品

01.50.00

OSユーザーの一覧を転送します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

7-6

ファイル削除

01.51.00

一時ファイルを削除します。

対象サーバにファイルが残っています。手動で削除してください。