Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


2.4.6 JP1/Base監視設定追加(繰り返しフロー)

フロー仕様詳細

フロー仕様詳細を次の表に示します。

階層

処理内容

ステップ名

部品

部品名

バージョン

説明

エラー時の回復方法

1

OS判定

checkOS

階層フロー部品

− 

OS種別を判定します。

− 

1-1

OS種別の出力

01.51.00

OS種別を判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2

JP1/Baseセットアップ

jp1baseSetup

階層フロー部品

− 

指定したサーバにJP1/Baseのセットアップを行います。

− 

2-1

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-2

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-3

互換部品

− 

Windowsかどうか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4

階層フロー部品

01.10.00

WindowsサーバにJP1/Baseのセットアップを行います。

− 

2-4-1

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-2

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-3

互換部品

− 

起動順序定義ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-4

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバに起動順序定義ファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-5

Windowsファイアウォールの設定

01.12.00

jbssessionmgrプロセスを登録します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-6

Windowsファイアウォールの設定

01.12.00

jbsrouteプロセスを登録します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-7

Windowsファイアウォールの設定

01.12.00

jcocmdプロセスを登録します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-8

Windowsファイアウォールの設定

01.12.00

jcocmdapiプロセスを登録します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-9

Windowsファイアウォールの設定

01.12.00

jevserviceプロセスを登録します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-10

Windowsファイアウォールの設定

01.12.00

jbsplugindプロセスを登録します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-11

Windowsファイアウォールの設定

01.12.00

jbscomd_sndプロセスを登録します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-12

Windowsファイアウォールの設定

01.12.00

jbscomd_rcvプロセスを登録します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-13

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-14

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-15

互換部品

− 

転送元の共通定義設定用ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-16

階層フロー部品

− 

監視対象サーバに共通定義情報を設定します。

− 

2-4-16-1

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-16-2

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-16-3

互換部品

− 

転送先の共通定義設定用ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-16-4

階層フロー部品

− 

監視対象サーバに共通定義情報を設定します。

− 

2-4-16-4-1

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバに共通定義設定用ファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-16-4-2

JP1/Base共通定義情報設定

01.51.00

監視対象サーバに共通定義情報を設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-4-16-4-3

ファイル削除

01.51.00

指定されたファイルを削除します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-5

値判定分岐部品

01.10.00

UNIXかどうか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6

階層フロー部品

01.10.00

UNIXサーバにJP1/Baseのセットアップを行います。

− 

2-6-1

ファイルのコピー

01.51.00

自動起動スクリプトをコピーします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-2

ファイルのコピー

01.51.00

自動停止スクリプトをコピーします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-3

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-4

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-5

互換部品

− 

転送元の共通定義設定用ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-6

階層フロー部品

− 

監視対象サーバに共通定義情報を設定します。

− 

2-6-6-1

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-6-2

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-6-3

互換部品

− 

転送先の共通定義設定用ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-6-4

階層フロー部品

− 

監視対象サーバに共通定義情報を設定します。

− 

2-6-6-4-1

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバに共通定義設定用ファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-6-4-2

JP1/Base共通定義情報設定

01.51.00

監視対象サーバに共通定義情報を設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-6-6-4-3

ファイル削除

01.51.00

指定されたファイルを削除します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3

JP1/Base監視設定の追加

jp1baseAddmonitoringConfiguration

階層フロー部品

− 

JP1/Base監視設定の追加を行います。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-1

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-2

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-3

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-4

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-5

標準出力部品

01.00.00

変数の値を出力します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-6

互換部品

− 

変数の値をAJSのマクロ変数に設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-7

互換部品

− 

Windowsかどうか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-8

階層フロー部品

01.10.00

WindowsサーバにJP1/Base監視設定ファイルの転送を行います。

− 

3-8-1

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバにforwardファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-8-2

互換部品

− 

イベントログトラップ動作定義ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-8-3

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバにntevent.confファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-8-4

互換部品

− 

ログファイルトラップ動作定義ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-8-5

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバにjevlog.confファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-8-6

互換部品

− 

ログファイルトラップ起動定義ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-8-7

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバにjevlog_start.confファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-9

値判定分岐部品

01.10.00

UNIXかどうか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-10

階層フロー部品

01.10.00

UNIXサーバにJP1/Base監視設定ファイルの転送を行います。

− 

3-10-1

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバにforwardファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-10-2

互換部品

− 

ログファイルトラップ動作定義ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-10-3

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバにjevlog.confファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-10-4

互換部品

− 

ログファイルトラップ起動定義ファイルが指定されているかチェックします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-10-5

ファイル転送部品

01.50.00

監視対象サーバにjevlog_start.confファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。