JP1/Automatic Operation 画面・コマンドリファレンス
共通コンポーネントのリポジトリーに格納されている,アプリケーションの起動に使用するアクセス情報(URL情報)を更新します。
JP1/AOの運用を開始したあと,次のどれかの構成変更を行った場合に使用します。
hcmdschgurl
{/list |/change 変更前のURL 変更後のURL |
/change 変更後のURL /type Automation}
共通コンポーネントのインストール先フォルダ\bin
Administrators権限を持つユーザーで実行してください。
コマンドの戻り値を次の表に示します。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| 0 | 正常に終了しました。 |
| 1 | 引数が不正です。 |
| 2 | URLがありません。 |
| 253 | リポジトリーのリストアに失敗しました。 |
| 254 | リポジトリーのバックアップに失敗しました。 |
| 255 | 異常終了しました。 |
次の場合のコマンドの使用例を示します。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2014, Hitachi, Ltd.