1.4 マニュアルを組み込む手順
JP1/AOサーバにマニュアルを組み込むと，JP1/AOのメイン画面の［ヘルプ］ボタンからマニュアルを参照できます。
クラスタシステムの場合は，実行系および待機系の両方でマニュアルを組み込む手順を実施してください。
マニュアルを組み込むには：
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マニュアルの提供媒体をセットします。
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JP1/AOサーバに，次の名称でマニュアルのコピー先フォルダを作成します。
表1‒12 対象マニュアルと作成するフォルダ（Windowsの場合） 対象マニュアル
作成するフォルダ
マニュアル「JP1/AO 導入・設計ガイド」
JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja¥AODG
マニュアル「JP1/AO 構築ガイド」
JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja¥AOKG
マニュアル「JP1/AO 運用ガイド」
JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja¥AOUG
マニュアル「JP1/AO 画面・コマンド・APIリファレンス」
JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja¥AOGR
マニュアル「JP1/AO サービステンプレートリファレンス」
JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja¥AOSR
マニュアル「JP1/AO メッセージ」
JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja¥AOMR
マニュアル「JP1/AO サービステンプレート開発ガイド」
JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja¥AOSG
表1‒13 対象マニュアルと作成するフォルダ（Linuxの場合） 対象マニュアル
作成するフォルダ
マニュアル「JP1/AO 導入・設計ガイド」
/opt/jp1ao/docroot/help/ja/AODG
マニュアル「JP1/AO 構築ガイド」
/opt/jp1ao/docroot/help/ja/AOKG
マニュアル「JP1/AO 運用ガイド」
/opt/jp1ao/docroot/help/ja/AOUG
マニュアル「JP1/AO 画面・コマンド・APIリファレンス」
/opt/jp1ao/docroot/help/ja/AOGR
マニュアル「JP1/AO サービステンプレートリファレンス」
/opt/jp1ao/docroot/help/ja/AOSR
マニュアル「JP1/AO メッセージ」
/opt/jp1ao/docroot/help/ja/AOMR
マニュアル「JP1/AO サービステンプレート開発ガイド」
/opt/jp1ao/docroot/help/ja/AOSG
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マニュアルの提供媒体から，次のファイルおよびフォルダをマニュアルごとにコピーします。
- コピー対象のファイル
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- JP1/AOサーバのOSがWindowsの場合
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「マニュアルの提供媒体をセットしたドライブ¥MAN¥3021¥0マニュアルの資料番号を基にした数字※D」下のすべてのHTMLファイルおよびGRAPHICSフォルダ
- JP1/AOサーバのOSがLinuxの場合
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「/マニュアルの提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/0マニュアルの資料番号を基にした数字※D」下のすべてのHTMLファイルおよびGRAPHICSフォルダ
注※ マニュアルの資料番号の先頭の4桁および「-」を省略した数字が入ります。6桁に満たない数字の場合は，後ろに00が追加されています。
- コピー先のフォルダ
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手順2で作成したフォルダ
マニュアル名称と資料番号の関連については，マニュアル「JP1/AO 導入・設計ガイド」の「JP1/AOマニュアルの参考情報」のトピックを参照してください。
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JP1/AOサーバにある次のファイルを削除します。
- JP1/AOサーバのOSがWindowsの場合
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JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja¥INDEX.HTM
- JP1/AOサーバのOSがLinuxの場合
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/opt/jp1ao/docroot/help/ja/INDEX.HTM
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次のファイルをコピーします。
- コピー対象のファイル
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- JP1/AOサーバのOSがWindowsの場合
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JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥INDEX_JA.HTM
- JP1/AOサーバのOSがLinuxの場合
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/opt/jp1ao/docroot/help/ja/INDEX_JA.HTM
- コピー先のフォルダ
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- JP1/AOサーバのOSがWindowsの場合
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JP1/AOのインストール先フォルダ¥docroot¥help¥ja
- JP1/AOサーバのOSがLinuxの場合
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/opt/jp1ao/docroot/help/ja
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コピーしたファイルの名称をINDEX.HTMに変更します。
作業結果
マニュアルが組み込まれ，メイン画面の［ヘルプ］ボタンからマニュアルを参照できます。
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