Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド
Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールドを次の表に示します。
PFM - View名 (PFM - Manager名) |
説明 |
形式 |
デルタ |
サポートバージョン |
データソース |
---|---|---|---|---|---|
Agent Host (DEVICEID) |
PFM - Agentが動作しているホスト名。 |
string(256) |
No |
すべて |
− |
Agent Instance (PROD_INST) |
PFM - Agentのインスタンス名。 |
string(256) |
No |
すべて |
− |
Agent Type (PRODID) |
PFM - AgentのプロダクトID。1バイトの識別子で表される。 |
char |
No |
すべて |
− |
Date (DATE) |
レコードが作成された日。グリニッジ標準時。※1※3 |
char(3) |
No |
すべて |
− |
Date and Time (DATETIME) |
Date(DATE)フィールドとTime(TIME)フィールドの組み合わせ。※3 |
char(6) |
No |
すべて |
− |
Drawer Type (DRAWER_TYPE) |
PIレコードタイプのレコードの場合,データが要約される区分。PFM - Web Consoleのレポートで表示する場合とODBCドライバを使用して表示する場合とで,区分の表示が異なる。※2 |
char |
No |
すべて |
− |
GMT Offset (GMT_ADJUST) |
グリニッジ標準時とローカル時間の差。秒単位。 |
long |
No |
すべて |
− |
Time (TIME) |
レコードが作成された時刻。グリニッジ標準時。※1※3 |
char(3) |
No |
すべて |
− |
- (凡例)
-
−:SAPシステムから取得したパフォーマンスデータを加工してフィールドの値を設定していないことを意味する
- 注※1
-
PIレコードタイプのレコードでは,データが要約されるため,要約される際の基準となる時刻が設定されます。レコード区分ごとの設定値を次の表に示します。
区分
レコード区分ごとの設定値
分
レコードが作成された時刻の0秒
時
レコードが作成された時刻の0分0秒
日
レコードが作成された日の0時0分0秒
週
レコードが作成された週の月曜日の0時0分0秒
月
レコードが作成された月の1日の0時0分0秒
年
レコードが作成された年の1月1日の0時0分0秒
- 注※2
-
PFM - Web Consoleのレポートで表示する場合とODBCドライバを使用して表示する場合の違いを次の表に示します。
区分
PFM - Web Console
ODBCドライバ
分
Minute
m
時
Hour
H
日
Day
D
週
Week
W
月
Month
M
年
Year
Y
- 注※3
-
レポートやODBCドライバによるデータ表示を行った場合,"Date"フィールドはYYYYMMDD形式で,"Date and Time"フィールドはYYYYMMDD hh:mm:ss形式で,"Time"フィールドはhh:mm:ss形式で表示されます。