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JP1 Version 10 JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle


1.1.1 Oracleのパフォーマンスデータを収集できます

PFM - Agent for Oracleを使用すると,対象ホスト上で動作しているOracleのセッションの統計情報など,パフォーマンスデータが収集できます。

注意

PFM - Oracleでは,Linux環境でOS,Oracle,およびPFM - Oracleの設定がすべてUTF-8に統一されている場合にUTF-8に対応します。そのほかの場合は,7ビットアスキー以外の文字が含まれるパフォーマンスデータは収集できません。

PFM - Agent for Oracleでは,パフォーマンスデータは,次のように利用できます。