KNAS32029-W
性能分析が可能な範囲外の値のため性能データを破棄します。サービスグループ名=aa....aa,サービス名=bb....bb,ホスト名=cc....cc,監視対象名=dd....dd,監視項目名=ee....ee,値=ff....ff,境界値=gg....gg,詳細=hh....hh
aa....aa:監視対象サービスが属するサービスグループの名称
bb....bb:監視対象サービスの名称
cc....cc:ホスト名
dd....dd:監視対象の名称
ee....ee:監視項目の名称
ff....ff:監視項目の値
gg....gg:分析可能な境界値
hh....hh:詳細
- 説明
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受信した性能データの監視項目の値が,性能分析を実行できる0.0〜3.4028235E38の範囲外のため,この情報を破棄しました。
詳細に出力される内容の意味を次に示します。
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UPPER LIMIT:値が上限値を超過しました。分析可能な境界値には上限値を出力します。
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LOWER LIMIT:値が下限値を超過しました。分析可能な境界値には下限値を出力します。
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NOT NUMBER:値が数値以外(NaN)でした。分析可能な境界値には「*」(アスタリスク)を出力します。
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- (S)
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処理を続行します。
- (O)
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メッセージに出力された監視項目の値を確認してください。不正な値が出力されている場合は,情報を取得しているJP1/ITSLM - URまたはJP1/PFMが正しく動作しているか確認してください。