KNAS32004-W
サービスの分析結果をデータベースに出力できませんでした。サービスグループ名=aa....aa,サービス名=bb....bb,監視対象名=cc....cc,種別=dd....dd
aa....aa:監視対象サービスが属するサービスグループの名称
bb....bb:監視対象サービスの名称
cc....cc:監視対象の名称
dd....dd:出力に失敗したデータの種別
- 説明
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データベースへの分析結果の出力に失敗しました。
データの種別の意味を次に示します。
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PERFORMANCE:サービス性能の出力に失敗
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EVENT:サービス性能のイベントの出力に失敗
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REPORT:サービス性能のレポートの出力に失敗
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AVAILABILITY:可用性監視の情報の出力に失敗
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SYSTEM_PERFORMANCE:システム性能の出力に失敗
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SYSTEM_EVENT:システム性能のイベントの出力に失敗
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SYSTEM_REPORT:システム性能のレポートの出力に失敗
なお,このメッセージは同じ監視対象に対して1回だけ出力します。それ以降は監視を停止するまで出力を抑止します。
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- (S)
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処理を続行します。
- (O)
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WindowsのイベントログにKFPH22025-Eメッセージ,またはKFPH22026-Eメッセージが出力されているか確認してください。メッセージが出力されている場合,データベースの領域が不足しています。データベースの領域を拡張して,再度セットアップしてください。
出力されていない場合,JP1/ITSLM - Managerのサービス「JP1/ITSLM - Manager DB Service」(サービス名:HiRDBEmbeddedEdition_JL0)が起動しているか,またJP1/ITSLM - UR,またはJP1/PFMを実行しているサーバの時刻戻りが発生していないか確認してください。
エラーが繰り返し発生する場合は,JP1/ITSLM - Manager のサービスを再起動してください。