Hitachi

Hitachi Navigation Platform ナビゲーション プラットフォーム コンテンツ作成ガイド


7.2.3 関連線を最前面に表示する

ノードを重ねて配置するなど,複雑な業務フローを作成する場合,関連線がどのノードと接続されているのかわかりにくいことがあります。このとき,関連線よりも背面へ移動したいノードやフローパーツの[属性の設定]画面で[前面/背面の並び順]テキストボックスの指定値を71以上にすると,関連線が前面へ移動します。

次の図を例に取って,関連線を最前面に表示する手順を説明します。

図7‒1 関連線を最前面へ移動する例

[図データ]

  1. ノードA・ノードCの関連線をノードBよりも前面へ移動するために,ノードBの[属性の設定]画面で[前面/背面の並び順]テキストボックスに「75」を指定します。

  2. ノードB・ノードDの関連線をノードCよりも前面へ移動するために,ノードCの[属性の設定]画面で[前面/背面の並び順]テキストボックスに「75」を指定します。