3.1 業務フロー領域を作成する流れ
業務フローを作成する流れを次に示します。
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業務フロー領域でノードを配置します。
ノードとは,業務フローを構成する部品のことで,工程や分岐を表します。
[Flow]パレットから配置したいノードを選択します。
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ノードとノードの間に関連線を引きます。
関連線とは,ノードからノードへの遷移を示す矢印のことです。
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必要に応じて固定テキストや画像(フローパーツ)を配置します。
[Flow]パレットから配置したいフローパーツを選択します。
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ノードやフローパーツの属性を設定します。
[属性の設定]画面で,ノードやフローパーツの名称や見映えなどを設定します。[属性の設定]画面は,ノードやフローパーツをダブルクリックすると表示されます。
設定後,[更新]ボタンをクリックすると設定した内容が反映されます。設定した内容を反映しない場合は,[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
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ツールバーの([保存]ボタン)をクリックします。
業務コンテンツが保存されます。