4.6.2 案件のステータスを変更する
案件のステータスを変更できます。
この操作ができるのは,次のユーザーです。
-
プロセスワークボード管理者
-
対象となるプロセスワークボードの案件の編集権限を持つユーザー※
-
プロセスワークボード管理ロールに所属しているユーザー
- 注※
-
対象となるプロセスワークボードに対して案件ごとに参照権限を設定している場合,案件ごとの参照権限所有者として登録されている案件だけを操作できます。
また,案件のステータス権限を設定していた場合は,編集する案件と同じステータス権限を持っている必要があります。
なお,保存案件のステータスは変更できません。
案件のステータスを変更する手順を次に示します。
-
メイン画面(案件一覧)の案件一覧から,ステータスを変更する案件を選択する。
ほかのユーザーが編集中の案件は,編集できません。
-
メニューから[アクション]−[案件の編集]を選択する。
[案件編集]画面が表示されます。
-
案件のステータスを変更する。
案件のステータスを変更します。設定できるステータスは,選択したプロセスによって異なります。
-
担当者を指定する。
案件のステータスを変更すると,それに合わせて選択できる担当者も更新されます。必要に応じて担当者を変更してください。
-
メニューから[登録]を選択する。
案件のステータスが変更され,メイン画面(案件一覧)に戻ります。