JP1/IM - MOおよびJP1/IM - MO Assistantでは，トラブル発生時に資料を採取するためのツールをバッチファイル（jmolog.batおよびjmoalog.bat）として提供しています。資料採取ツールで採取する障害情報の総容量は，JP1/IM - MOの運用環境によって変化します。このため，トラブル発生時に採取する障害情報の容量を検討しておく必要があります。

資料採取ツールで採取する障害情報の容量の見積もりについては，「付録H.6　障害情報の容量の見積もり」を参照してください。