JP1/Base 運用ガイド
IPv6環境で通信する場合,接続元(エージェントホスト)と接続先(マネージャホスト)で同じバージョン(種別)のIPアドレスを使用する必要があります。
接続元および接続先で使用しているIPアドレスの種別が同じかどうかは,次に示すIPアドレスの種別が同じかどうかで判断できます。
接続元で解決できる接続先のプライマリーIPアドレスと同じ種別のIPアドレスが,接続元で解決できる自ホストのIPアドレス,および接続先で解決できる自ホストのIPアドレスに含まれている必要があります。
各IPアドレスの確認方法を次に示します。
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