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付録D.5　EUR Server - Spool Service Adapterでのエラー発生条件

スプールデータを操作するとき，どのような動作をすると，どのエラーが発生するのかを次に示します。エラーが発生した場合，該当するコードを出力先で確認できます。コードの内容については，「30.1　KEEY501〜KEEY599のメッセージ」を参照してください。

表D-14　EUR Server - Spool Service Adapterでのエラー発生条件

動作 出力されるコード エラーの出力先
各プロパティ指定時 505 例外
506 例外
510 例外
512 例外
526 例外
702 例外
コマンド起動部品固有（コマンド解析時） 802 stderrとexitコード
803 stderrとexitコード
804 stderrとexitコード
805 stderrとexitコード
806 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：GetSpoolFileOutlineメソッド（スプールデータ一覧取得）
SS-Java起動部品の場合：getSpoolFileOutlineメソッド（スプールデータ一覧取得）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m getoutline（スプールデータ一覧取得）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
513 例外
525 例外
526 例外
532 例外
540 例外
545 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：GetSpoolFileAttributeメソッド（属性値取得）
SS-Java起動部品の場合：getSpoolFileAttributeメソッド（属性値取得）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m getattr（属性値取得）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
520 例外
525 例外
526 例外
535 例外
540 例外
548 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：SetSpoolFileAttributeメソッド（属性値設定）
SS-Java起動部品の場合：setSpoolFileAttributeメソッド（属性値設定）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m setattr（属性値設定）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
521 例外
525 例外
526 例外
528 例外
536 例外
540 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：PrintSpoolReportメソッド（蓄積印刷）
SS-Java起動部品の場合：printSpoolReportメソッド（蓄積印刷）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m print（蓄積印刷）		 501 例外
502 例外
503 例外
504 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
519 例外
525 例外
526 例外
529 例外
534 例外
538 例外
540 例外
547 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：GetSpoolFileメソッド（スプールデータに格納されている印刷データのファイル取得）
SS-Java起動部品の場合：getSpoolFileメソッド（スプールデータに格納されている印刷データのファイル取得）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m get（スプールデータに格納されている印刷データのファイル取得）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
518 例外
523 例外
524 例外
525 例外
526 例外
527 例外
533 例外
538 例外
540 例外
541 例外
546 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：DeleteSpoolFileメソッド（スプールデータ削除／期限切れスプールデータ一括削除）
SS-Java起動部品の場合：deleteSpoolFileメソッド（スプールデータ削除／期限切れスプールデータ一括削除）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m del（スプールデータ削除／期限切れスプールデータ一括削除）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
522 例外
525 例外
526 例外
537 例外
540 例外
550 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：GetPrinterClassListメソッド（プリンタクラス一覧取得）
SS-Java起動部品の場合：getPrinterClassListメソッド（プリンタクラス一覧取得）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m getprclass（プリンタクラス一覧取得）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
515 例外
525 例外
526 例外
540 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：GetPrinterListメソッド（プリンタ一覧取得）
SS-Java起動部品の場合：getPrinterListメソッド（プリンタ一覧取得）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m getpr（プリンタ一覧取得）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
516 例外
525 例外
526 例外
540 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：GetTrayListメソッド（トレイ一覧取得）
SS-Java起動部品の場合：getTrayListメソッド（トレイ一覧取得）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m gettray（トレイ一覧取得）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
517 例外
525 例外
526 例外
540 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：Initializeメソッド（全プロパティクリア）
SS-Java起動部品の場合:initializeメソッド（全プロパティクリア）		 508 例外
509 例外
SS-Java起動部品の場合：memgetSpoolFileメソッド
（スプールデータに格納されている印刷データのデータ取得）		 501 例外
502 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
523 例外
524 例外
525 例外
526 例外
527 例外
531 例外
538 例外
540 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード
SS-ActiveX起動部品の場合：ChangeAuditLogメソッド（監査ログ切り替え）
SS-Java起動部品の場合：changeAuditLogメソッド（監査ログ切り替え）
SS-コマンド起動部品の場合：eurpmlscコマンドのオプション/m chgadtlog（監査ログ切り替え）		 501 例外
503 例外
505 例外
506 例外
507 例外
508 例外
509 例外
510 例外
511 例外
512 例外
525 例外
526 例外
540 例外
552 例外
553 例外
701 例外
703 例外
801 stderrとexitコード

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