uCosminexus EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server編
EUR Server - Adapterの環境設定ファイル(EURPMADP.ini)で指定できる内容を次の表に示します。
表15-41 EUR Server - Adapterの環境設定ファイル(EURPMADP.ini)で指定できる内容
セクション | キー | 説明 |
---|---|---|
PORT | EURPM | EUR Server Serviceのポート番号を指定します。 |
IPADDRESS | EURPM | EUR Server Serviceが稼働するサーバのIPアドレスを指定します。 |
ERROR | LOGFILE | ログファイル(EURPMADP.log)の出力先フォルダを指定します。 |
LOGLEVEL | 実行ログの出力レベルを指定します。 | |
LOGSIZE | ログファイル(EURPMADP.log)のファイルサイズの上限を指定します。 | |
DBZEROEXITCODE | 環境変数EURPS_DONT_PRINT_IF_DB_RESULT_EMPTYにYESを指定し,データベースからのデータ抽出結果が0件のときに,EUR Server - Adapterから返却される終了コードを指定します。 | |
OPTION | PRINTMODE | 印刷方法が未指定の場合の印刷方法を指定します。 |
DEFAULTPRINTMODE | デフォルト印刷方式を指定します。 | |
SOCKBUFFSIZE | ソケット通信に使用する通信バッファサイズの上限を指定します。 | |
DATABUFFSIZE | ファイルを転送するときの分割転送のサイズを指定します。 | |
DISPPRINTDLG | クライアントPCで印刷する場合のダイアログの表示モードを指定します。 | |
FILEOUTPUTDESTINATION | PDF形式ファイルの出力先を,EUR Server - Adapter稼働マシンにするか,またはEUR Server Service稼働マシンにするかのどちらかを指定します。 | |
SPOOLLIMIT | スプールデータの蓄積期限日を指定します。 | |
TIMEOUT | OUTPUT | 印刷または蓄積を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
EPFOUTPUT | EPF形式ファイル生成を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 | |
EUROUTPUT | EUR形式ファイル生成を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 | |
PDFOUTPUT | PDF形式ファイル生成を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 | |
DESTLIST | 出力先一覧を取得するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 | |
PRTCLSLIST | プリンタクラス一覧,プリンタ一覧,またはトレイ一覧を取得するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 | |
XLSXOUTPUT | Excel形式ファイル生成を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 | |
MERGEOUTPUT | 複数のEPF形式ファイルの統合を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。 |
All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2014, Hitachi, Ltd.
All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2014, Hitachi Solutions, Ltd.