製図システム HICAD/DRAFT for Windows マクロ編
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保管したマクロ図形を展開します。
あらかじめ用紙を設定しておきます。
- 1. 切り替え用メニューでユーザ1を選択します。
- メニューカスタマイズでビジュアル・アイコンを登録していない場合は,メニューバーの[マクロ(M)]メニューで[マクロ図形展開]を指定します。
- マクロ図形展開の詳細については,「2.3 マクロ図形展開[マクロ(M)/マクロ図形展開]」を参照してください。
- 2. ビジュアル・アイコンで長円と円を作成するマクロ図形を選択します。
![[図データ]](FIGURE/ZU01B300.GIF)
- 3. 配置点の入力で,図面上の点を指示(*)します。
![[図データ]](FIGURE/ZU01B400.GIF)
- 4. 長さの入力で,次のように入力します。
200<Enter>
- 幅と間隔の入力を省略したので,マクロ図形を作成したときの値(50)が設定されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU01B500.GIF)
- 展開した結果は次のようになります。
![[図データ]](FIGURE/ZU01B600.GIF)
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