製図システム HICAD/DRAFT for Windows マクロ編
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マクロ図形のソースを出力します。
- 1. メニューバーの[マクロ(M)]メニューで[マクロ編集]を指定して,そのあと何も入力しないで<Enter>を押してマクロ名リストダイアログを表示させます。
- 2. ファイル名からmacz.fを選択して[OK]ボタンを押します。
- 3. 図面サイズと尺度の問い合わせで次のように入力します。
A3<Enter>
![[図データ]](FIGURE/ZU01A300.GIF)
- 4. マクロ編集ダイアログが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU01A400.GIF)
マクロ図形を修正します。
- 5. ステートメントの1行目が表示されています。
- マクロ編集ダイアログの[▼]ボタンを押します。
- 6. ナガサの入力で,次のように入力します。
100<;>
![[図データ]](FIGURE/ZU01A500.GIF)
- 7. ハバの入力で,次のように入力します。
50<;>
![[図データ]](FIGURE/ZU01A600.GIF)
- 8. カンカクの入力で,次のように入力します。
50<Enter>
![[図データ]](FIGURE/ZU01A700.GIF)
- 9. マクロ編集ダイアログの[▼▼]ボタンを押して,前進ダイアログを表示させます。
- 10. 行数に5と入力します。
- 11. [OK]ボタンを押します。
![[図データ]](FIGURE/ZU01A800.GIF)
- 12. ステートメントの次の行が表示されます。
00000700 define ; d.r= &w/4.0 ;
- マクロ編集ダイアログの[削除]ボタンを押して,この行を削除します。
![[図データ]](FIGURE/ZU01A900.GIF)
- 13. マクロ編集ダイアログの[ツール]ボタンを押して,マクロ編集ツールメニューを表示します。
![[図データ]](FIGURE/ZU01A950.GIF)
- 14. マクロ編集ツールメニューの[変数]ボタンを押してから,コマンドエリアに次のように入力します。
d.r=&w/6.0<Enter>
![[図データ]](FIGURE/ZU01B000.GIF)
修正したマクロ図形を保管します。
- 15. マクロ編集ダイアログの[▼▼]ボタンを押して,前進ダイアログを表示させます。
- 16. 行数に0と入力します。
- 実行を完了した行までが保管の対象になるので,最終行まで前進します。
- 17. [OK]ボタンを押します。
![[図データ]](FIGURE/ZU01B050.GIF)
- 18. マクロ編集ダイアログの[保管]ボタンを押します。
- 19. 保管ダイアログが表示されます。マクロ名には最初に入力した名称が表示されているので,よければ[OK]ボタンを押します。
![[図データ]](FIGURE/ZU01B100.GIF)
- 20. マクロ図形の配置点を問い合わせてきます。オぺランドメニューから「交点」を選択して,長円の中心線を2本とも指示(#)します。
![[図データ]](FIGURE/ZU01B200.GIF)
マクロ図形の編集を終了します。
- 21. マクロ編集ダイアログの[終了]ボタンを押します。
- これで,マクロ図形の編集を終了しました。
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