製図システム HICAD/DRAFT for Windowsコマンド編
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- 補足説明
- 各機能の説明する前に,この節で使う用語を説明します。
- 主投影図
対象物の形・機能の特徴を最も明瞭に表すように選んだ投影図のことです。
- 補助投影図
対象物の斜面に対向する位置に描いた投影図のことです。
- 部分拡大図
図の特定部分を拡大して,その図に描き添えた図のことです。
- 参考寸法
図面の要求項目ではなく,参考のために示す寸法のことです。
寸法のうち,参考として示すものすなわち,参考寸法については,寸法数値を括弧"( )"を付けて記入します。
- 呼び寸法
対象物の大きさ,機能を代表する寸法のことです。
- はめあい記号
はめあいで用いる穴・軸の組み合わせに対しての寸法許容差を示します。
- <この節の構成>
- 主投影図定義(ddefview)
- 補助投影図定義(ddefsubv)
- 部分拡大図定義(ddefpartv)
- 部分拡大図配置(dargpartv)
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