図面上で補助投影図を定義します。

入力順序	ガイダンス	入力パラメタ種別	パラメタ説明
1	範囲	OMDXP17	補助投影図とする図形を表示している領域を指示します。
2	原点	OMDXP18	補助投影図の原点を指定します。
3	[視線方向]	OM2	定義する補助投影図の視線方向を指示します。
4	参照点	OMDXP18	補助投影図の原点の参照点を指定します。
5	視線方向（参照図上）	OM2	参照図上の視線方向を指示します。

• 指示した原点は，参照図上の参照点と一致します。
• 補助投影図を視線方向にあわせて傾けて作図する場合，補助投影図の視線方向は省略できます。
• 図面の水平，または垂直に合わせて回転して作画する場合，補助投影図の視線方向の入力が必要です。

• 指示した領域が，ほかの投影図と重なる場合はエラーになります。
• 参照点にほかの投影図を指示しなかった場合はエラーになります。