帳票システム構築支援 uCosminexus EUR uCosminexus EUR Print Manager 帳票出力

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13.3.7 プリンタクラス一覧を取得する場合

eurpmlsc〔.exe〕
〔/message | /nomessage〕
 /m getprclass
〔/svr 拠点サーバのIPアドレス〕
<この項の構成>
(1) オプション指定時の注意
(2) 出力結果

(1) オプション指定時の注意

メッセージオプション(/message | /nomessage)については,「13.2.2 RS-コマンド起動部品が提供する機能(プロパティ)」を参照してください。そのほかのオプションについては,RS-ActiveX起動部品のGetPrinterClassListメソッドを参照してください。

(2) 出力結果

次に示す情報を「,」で区切って標準出力(stdout)に出力されます。出力結果を次に示します。

なお,出力された各プロパティについては,「9.8 RS-ActiveX起動部品のプロパティ仕様」を参照してください。

書式 説明
1 VVRR▼ フォーマットを変更したときのバージョン情報が「VVRR」形式で常に出力されます。
2 PrinterClassName, PrinterName, TrayName, Description▼ 「,」で区切られた見出し名(プロパティ名を含む)が,1行で常に出力されます。
3〜 プリンタクラス名, OS上のプリンタ名, OS上のプリンタのトレイ名, 説明▼
〔プリンタクラス名, OS上のプリンタ名, OS上のプリンタのトレイ名, 説明▼〕…
2行目に出力された見出し名(プロパティ名を含む)に設定されている値が「,」で区切られて出力されます。「SpoolPath」の値には,常に""が出力されます。
取得結果は1件につき1行で,件数分出力されます。取得結果が0件のときは出力されません。
(凡例)
▼:改行コード(0x0d+0x0a)を示します。