帳票システム構築支援 uCosminexus EUR uCosminexus EUR Print Manager 帳票出力
eurpmc〔.exe〕 〔/message | /nomessage〕 /m print /rf 帳票ファイル名 〔/map マッピングデータファイル名〕 〔/usr ユーザ定義データファイル名〕 〔/rfp 帳票ファイルのパス〕 〔/mapp マッピングデータファイルのパス〕 〔/usrp ユーザ定義データファイルのパス〕 〔/mrs 帳票セット指定ファイル名〕 〔/mrsp 帳票セット指定ファイルのパス〕 〔/mfd 複数様式情報定義ファイル名〕 〔/mfdp 複数様式情報定義ファイルのパス〕 〔/df 文書情報設定ファイル名〕 〔/dfp 文書情報設定ファイルのパス〕 〔/client クライアントPCのIPアドレス〕 〔/sp 印刷開始ページ〕 〔/ep 印刷終了ページ〕 〔/p 印刷先クライアントプリンタ名〕 〔/t 印刷先クライアントプリンタのトレイ名〕 〔/c 印刷部数〕 〔/num {sort|stack}〕 〔/po {portrait|landscape}〕 〔/pn {on|off}〕 〔/pl {topl|topc|topr|btml|btmc|btmr}〕 〔/pf ページ番号のフォーマット〕 〔/fp ページ番号の初期値〕 〔/ip {reset|normal}〕 〔/pm {default|spl}〕 〔/srm {dest|sv}〕 〔/sm {class|printer|group}〕 〔/dialog {dialog|auto|preview|fullauto|pvonly}〕 〔/dest 出力先名〕 〔/svr 拠点サーバのIPアドレス〕 〔/prc プリンタクラス名〕 〔/lsp 印刷先サーバプリンタ名〕 〔/lst 印刷先サーバプリンタのトレイ名〕 〔/group 帳票振り分け定義の振り分けグループ名〕 〔/rif 置き換え表管理情報ファイル名〕 〔/rifp 置き換え表管理情報ファイルのパス〕 〔/exp {sv|svcl|cl}〕 〔/sf 蓄積ファイルに格納するファイルのファイル名〕 〔/fc 蓄積ファイルとして格納するファイルの,検索キーの分類〕 〔/fd 蓄積ファイルの検索キーの値〕 〔/lm 蓄積ファイルの蓄積期限日〕 〔/xp {-1|0|1〜65536}〕 〔/g {get|noget}〕 〔/prh {hold|sv|cl}〕 〔/pmip 印刷管理サーバのIPアドレス〕 〔/pmpn 印刷管理サーバのポート番号〕 〔/epfn EPF形式ファイル名〕 〔/epfnp EPF形式ファイルのパス〕 〔/psenvf EUR Print Serviceの環境設定ファイル名〕 〔/psenvfp EUR Print Serviceの環境設定ファイルのパス〕 〔/prdatef 印刷日時出力定義ファイル名〕 〔/prdatefp 印刷日時出力定義ファイルのパス〕 〔/split {default|no|key|page}〕 〔/splitf EURPM分割定義ファイルまたはEURPM仕分け定義ファイル名〕 〔/splitfp EURPM分割定義ファイルまたはEURPM仕分け定義ファイルのパス〕 〔/alljob〕
帳票セット(/rfオプション,/mapオプション,/usrオプション)は,複数のファイルを指定する場合,項目を「,」で区切ります。また,/mapオプションおよび/usrオプションを指定する場合は,指定する数を/rfオプションと合わせます。
/rf | Report1.fms | Report2.fms |
/map | Report1.csv | Report2.csv |
/usr | utest.csv | 03_seikyusyo_u.csv |
/rf | Report1.fms | Report2.fms |
/map | Report1.csv | Report2.csv |
/usr | 指定なし | 03_seikyusyo_u.csv |
なお,帳票セット指定ファイル名が指定されている場合は,帳票ファイル名の指定は省略できます。
メッセージオプション(/message | /nomessage)については,「12.2.2 コマンド起動部品が提供する機能(プロパティ)」を参照してください。
/numオプション,/poオプション,/pnオプション,/plオプション,/ipオプション,/pmオプション,/srmオプション,/smオプション,/dialogオプション,/expオプション,/xpオプション,/gオプション,/prhオプション,および/splitオプションに指定する値の内容については,「表12-2 プロパティオプションの内容(指定値)と対応するActiveX起動部品のプロパティ」を参照してください。
なお,/pmオプションで「cl(クライアント印刷)」または「clds(クライアント配布印刷)」を指定した場合は,必ず/clientオプションを指定してください。
そのほかのオプションについては,ActiveX起動部品のPrintPMReportメソッドを参照してください。
出力結果から蓄積ファイルのジョブIDを確認できます。出力結果は標準出力(stdout)に出力されます。出力結果を次に示します。
なお,出力されたプロパティについては,「9.4 ActiveX起動部品のプロパティ仕様」を参照してください。
行 | 書式 | 説明 |
---|---|---|
1 | VVRR▼ | フォーマットを変更したときのバージョン情報が「VVRR」形式で常に出力されます。 |
2 | JobID▼ | 見出し名称(プロパティ名を含む)が,1行で常に出力されます。 |
3 | JobID名▼ | 取得結果(蓄積ファイルのジョブID)が出力されます。 /alljobオプションが指定されている場合,すべての蓄積ファイルのジョブIDが,改行で区切られて出力されます。なお,蓄積処理中に警告(KEEY387-W)が発生した場合,最終行に文字列「Error」が出力されます。 /alljobオプションが指定されていない場合で,蓄積ファイルが複数あるときは,最初に蓄積した蓄積ファイルのジョブIDが出力されます。 |
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