画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発支援ユティリティ


付録C 各バージョンの変更内容

各バージョンの変更内容を次に示します。

変更内容(3020-7-515-20)XMAP3 Developer 開発支援ユティリティ Version 5 05-05

追加・変更内容

適用OSからWindows XP,Windows Vista,Windows Server 2003,Windows Server 2003 R2を削除した。

これらのOSのサポート中止に伴い,OSに関する製品の記述を削除した。

適用OSにWindows 8,Windows 8.1,Windows 10,Windows Server 2012,Windows Server 2012 R2,Windows Server 2016を追加した。

KEISコードの論理項目で,(X,'00'),(X,'40'),または(X,'FF')で埋字を設定している場合に,埋字を破棄するかしないかを設定できるオプションを[オプション設定]ダイアログに追加した。

メインフレームのパネル定義文のインポート時に,文字項目(C)以外の主論理項目で従論理項目を展開できるオプションを[オプション設定]ダイアログに追加した。

メインフレームのパネル定義文のインポート時に,数字項目(9),数字編集項目(E)の項目に対する空白入力禁止の設定を引き継ぐオプションを[オプション設定]ダイアログに追加した。

インポート後,ドローまたはアプリケーションプログラムで編集が必要な変換内容を,メッセージで出力するようにした。

コンバートの変換内容をメッセージファイルに出力できる機能([オプション設定]ダイアログ)を追加した。

変更内容(3020-7-515-10)XMAP3 Developer 開発支援ユティリティ Version 5 05-02

追加・変更内容

コマンドラインからインポートをする場合の説明を追加した。

論理ハードコピーの説明を追加した。

書式記述文をインポートした場合,次のエラーが発生したときの調査方法と対処方法を追加した。

  • 記述文解析中に重大なエラーが発生した場合

  • 書式定義ファイルの作成中に重大なエラーが発生した場合

コマンドラインからインポートした場合に表示されるメッセージを追加した。