画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド


18.1.1 XMAP3 Webシステムの実行

XMAP3/Web for Cosminexusで構築したXMAP3 Webシステムを実行します。CosminexusまたはTP1/Webが正しく設定されていることを確認してください。

注意事項
  • ユーザプログラムで参照する環境変数は,Windowsの[コントロールパネル]で設定するシステム環境変数に登録してください。

  • XMAP3 Cosminexus連携機能でJavaインタフェースを利用している場合,Webコンテナサーバ起動中は,環境管理ファイルで指定したログファイルを削除できません。

  • XMAP3 TP1/Web連携機能では,データ有無コード(DataCode)は,起動HTMLに指定します。サーバ上で動作するユーザプログラムで使用できるデータ有無コードは,ユーザプログラムごとに一つだけ設定します。仮想端末ごとに異なるデータ有無コードは使用できません。