16.2 システム作成時の注意
-
XMAP3 Cosminexus連携機能で使用するユーザ情報のファイル(物理マップ,グラフィックファイル,ポップアップメニューファイルなど)は,Webブラウザで管理される「インターネット一時ファイル」に保管されます。XMAP3 Cosminexus連携機能の画面・帳票の実行に必要なディスク容量のほかに,これらのファイルを格納する空きディスク容量が必要です。
-
ユーザプログラムの開発言語としてCOBOLを使用している場合,ユーザプログラム(DLL)の格納場所を環境変数PATHに追加してください(この作業は,CosminexusとVOS3 DCCM3で連携するシステムの場合は不要です)。