画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド


10.2.11 ログファイルの出力と出力先の指定(UNIX)

UNIX版XMAP3では,ログを出力するファイルの種類と出力先を指定できます。AP環境ファイル(XMAPdrv)を直接編集して設定します。パラメタと設定値を次に示します。

〈この項の構成〉

(1) ログ種別( logSelect=)

ログファイルを出力するか,またはログファイルの種別を指定します。なお,ログ情報の詳細については,「19.10 ログ情報の利用(UNIX)」を参照してください。

(2) ログファイルパス( logPath="パス名"

設定値に,ログファイルの出力先パス名を52字以内で指定します。設定値を省略した場合,マッピングライブラリが起動されたディレクトリに仮定されます。