画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド


8.14 画面をWindowsのアプリケーションと同様にする設定

XMAP3の画面をWindowsのアプリケーションと同様な表示やキー操作で使う場合は,表示・印刷セットアップで次の設定をしてください。

[キー割当]タブ

[PageUpキー]と[PageDownキー]に「ウィンドウスクロールキー」を割り当てます。

[キー操作1]タブ
  • [挿入キーの動作]を「挿入/上書きモードの切り替え」にし,[挿入/上書きモードのデフォルト設定]に「挿入モード」を指定します。

  • [後退キーの動作]に「1文字削除」を指定します。

  • [リストボックスの動作]に「Shiftキー,マウスドラッグも使用」を指定します。

[キー操作2]タブ

[コピー&ペースト操作キー]に「Ctrl+C,Ctrl+V」を指定します。

[デザイン1]タブ
  • [閉じるボタン]に「表示する」を指定します。

  • [オブジェクトの外観]に「3D表示」を指定します。

  • [オペレータインジケータ]に「拡張形式」を指定します。

  • [画面より大きい場合スクロールバーを付ける]のチェックを「オン」にします。