画面・帳票サポートシステム XMAP3 実行ガイド


8.5.2 ショートカットキーのカスタマイズ

ショートカットキーに関する設定項目について説明します。

〈この項の構成〉

(1) ショートカットキーの指定(表示サービス名.DCACEL[n]=)

メニューバーのメニューの機能を直接実行するために割り当てるキーボードのキーを指定します。表示・印刷環境ファイルの設定値は,半角英字の小文字または大文字で指定します。メニューへのショートカット表示は,「Ctrl+半角英大文字」になります。入力では,半角英字の小文字と大文字との区別がなく,Ctrl+半角英小文字とCtrl+半角英大文字とは同じ機能を実行します。nの値は,ドローの画面定義のメニューバーで設定した番号に対応した,次の値の範囲で指定してください。なお,パラメタの指定を省略すると「指定なし」が仮定されます。