16.4.7 出力グラフィック
(1) 出力グラフィックの定義
出力グラフィックをドローで定義することで生成されます。
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出力グラフィック項目のデータ名:マップ名-GRAPHnnnn-O
データ名は,出力グラフィックダイアログの「データ名」で変更できます。
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長さ:
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ファイル名指定:12
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フルパス64:64
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フルパス128:128
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フルパス259:259
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(2) 出力グラフィックの論理マップ生成規則
出力グラフィックの論理マップ生成規則について説明します。
- COBOL
{02|03} マップ名-GRAPHnnnn-O PIC X(長さ).
- C言語
unsigned char マップ名_GRAPHnnnn_O[長さ];
(3) 出力グラフィックのマッピング規則
出力グラフィックのマッピング規則について説明します。
- 《APが出力項目データ名の領域に代入した内容と結果》
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APが出力項目データ名の領域に代入した内容
結果
すべてデータの場合
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「指定されたファイルが存在した場合」
指定されたファイルを読み込み,グラフィックを印刷します※。
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「指定されたファイルが存在しない場合」
何も印刷しません。
先頭1文字がデータ有無コード
データ有無コード(1F)16を仮定した場合
例として,X'1F414234'またはX'1F1F1F'のようなデータが該当します。このときは,何も印刷しません。
データの後半にデータ有無コード,NULLまたは空白
データ有無コード,NULL((00)16),または空白((20)16)を(xx)16と仮定した場合,例としてX'414243xxxx'のようなデータが該当します。この場合,後半のX'xxxx'を切り捨てたデータのX'414243'が指定されたファイル名となります。
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「指定されたファイルが存在した場合」
指定されたファイルを読み込み,グラフィックを印刷します※。
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「指定されたファイルが存在しない場合」
何も印刷しません。
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