9.4.2　送信データの形式（OpenTP1サーバ連携の場合）

共通インタフェース領域（XMAP-COM）

アイキャッチャ

4

X(4)

XMAP-COM-ID

'*XWC'

リターン値1

2(4)

9(4) COMP-5^※1

XMAP-COM-RTN

0（正常）

リターン値2

2(6)

9(4) COMP-5^※1

XMAP-COM-RSN

0（正常）

仮想端末名

8(8)

X(8)

XMAP-COM-TNAME

• 画面の場合：すべて空白

• 帳票の場合：仮想端末名^※2

通信種別

4(16)

X(4)

XMAP-COM-MSG

• 画面の場合：'BWS△'

• 帳票の場合：'OWS△'

マップ名

8(20)

X(8)

XMAP-COM-MAPNAME

物理マップ名^※3

未使用

4(28)

X(4)

XMAP-COM-RSV1

すべて(00)₁₆

印刷完了通知オプション

1(32)

X

XMAP-COM-PRTOPT

• 画面の場合：'△'

• 帳票の場合：'△'または'2'^※4

終了通知オプション^※5

1(33)

X

XMAP-COM-ENDOPT

• 画面入出力／帳票出力をする場合：'△'

• ブラウザ側のXMAP3業務を終了する場合：'E'

未使用

6(34)

X(6)

XMAP-COM-RSV2

すべて(00)₁₆

マッピングオプション大分類

4(40)

9(8) COMP-5^※1

XMAP-COM-MAPOPT1

• マッピングオプションを指定する場合：3

• マッピングオプションを指定しない場合：0^※6

マッピングオプション小分類

4(44)

9(8) COMP-5^※1

XMAP-COM-MAPOPT2

• マッピングオプションを指定する場合：次の値を指定

  マージ：13

  物理マップだけ：14

  論理マップだけ：15

• マッピングオプションを指定しない場合：0^※6

未使用

16(48)

X(16)

XMAP-COM-RSV3

すべて(00)₁₆

URLデータ長^※5

2(64)

9(4) COMP-5^※1

XMAP-COM-URLLNG

• URLデータ（次回の呼び出し先URL）を指定する場合：128

• URLデータ（次回の呼び出し先URL）を指定しない場合：0

論理マップ長

2(66)

9(4) COMP-5^※1

XMAP-COM-LSGLNG

• 画面入出力／帳票出力をする場合：論理マップ領域に設定した出力論理マップの長さ

• ブラウザ側のXMAP3業務を終了する場合：0

未使用

60(68)

X(60)

XMAP-COM-RSV4

すべて(00)₁₆

URLデータ^※5

128(128)

X(128)

XMAP-COM-URL

次回の呼び出し先URL^※7

論理マップ領域

論理マップ領域

32,000(256)

X(32,000)

XMAP-LSG

出力論理マップデータ^※8

'△'

プリンタスプールに帳票を出力後，その印刷ドキュメントを完了（クローズ）する。

'2'

プリンタスプールに登録されている，印刷ドキュメント中の1ページとして帳票を出力する。

印刷ドキュメントは完了（クローズ）しないで継続する。

'△'

0

任意

前回と同じURLを呼び出す。

128

指定

指定されたURLを呼び出す。

'E'

0

任意

業務終了後にブラウザを閉じる。

128

指定

業務終了後に指定されたURLを呼び出す。

すべて空白，または先頭がヌル

業務終了後にブラウザを閉じる。