画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


13.32 コピー枚数動的変更のデータ名ダイアログ(網掛け/グラフィック帳票)

帳票の印刷枚数をAP側で制御するときに使用する領域について設定します。

アプリケーションでの印刷枚数指定領域の生成

印刷部数をAPで変更する場合に指定します。

・データ名

印刷枚数を制御する項目のデータ名を指定します。

データ項目のデータ名を次の規則に従って指定します。

  • 指定できる文字数は,接頭語(マップ名)を含めて29文字以内です。このため,ドローセットアップの[マップ名の長さ]の設定が「7」の場合は21文字以内,「6」の場合は22文字以内となります。全角文字は2文字分として数えます。ただし,データ名の先頭および末尾の全角文字は,4文字分として数えます。また,全角文字と半角文字が混在する場合,半角文字の直前の全角文字は,4文字分として数えます。

  • 指定できる文字種は,COBOLの場合は「A〜Z」「0〜9」「-(ハイフン)」「大文字の半角カナ」「全角(混在)」です。

    Cの場合は「A〜Z」「a〜z」「0〜9」「_(アンダースコア)」です。

[標準に戻す]ボタン

このダイアログでのすべての設定内容をXMAP3の標準値に戻します。