画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


13.11 隠しフィールドダイアログ(GUI/CUI画面)

隠しフィールドダイアログ(GUI/CUI画面)で表示される項目を次に示します。

本フィールドを設定

隠しフィールドを設定するかどうかを指定します。

データ名

入力固定項目のデータ名を指定します。

データ項目のデータ名を次の規則に従って指定します。

  • 指定できる文字数は,接頭語(マップ名)を含めて29文字以内です。このため,ドローセットアップの[マップ名の長さ]の設定が「7」の場合は21文字以内,「6」の場合は22文字以内となります。全角文字は2文字分として数えます。ただし,データ名の先頭および末尾の全角文字は,4文字分として数えます。また,全角文字と半角文字が混在する場合,半角文字の直前の全角文字は,4文字分として数えます。

  • 指定できる文字種は,COBOLの場合は「A〜Z」「0〜9」「-(ハイフン)」「大文字の半角カナ」「全角(混在)」です。

    Cの場合は「A〜Z」「a〜z」「0〜9」「_(アンダースコア)」です。

設定する値

8文字以内の半角文字で指定します。8文字未満の場合は,設定値が左寄せされて残りにスペースが埋められます。

データ長

「9」で固定です。設定する値の末尾に1文字のスペースが必ず付きます。